特許
J-GLOBAL ID:200903005991217956

負荷レベルに基づいてリユースパターンを発生させる方法、装置及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-288916
公開番号(公開出願番号):特開2008-172762
出願日: 2007年11月06日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】従来技術による問題を解決可能な、負荷レベルを用いてネットワーク内の端末のリユースパターンを発生させる方法等を提供する。【解決手段】1又はそれ以上の端末は夫々の負荷レベルに基づいてソートされ、リユースパターンは、伝送リソースを共有可能な端末の1又はそれ以上のリユースセットを含むよう、ソートされた負荷レベル及びマッピングされた干渉レベルに基づいて発生する。各リユースセット内の端末は、それらの各自の負荷レベルに基づく増加する順序でリストアップされ、更なる端末は、そのリユースセット内の累積伝送レベルが閾値干渉レベルを下回り、且つ、更なる端末がまだ他のリユースセットでリストアップされない限り、リユースセットへ加えられる。ネットワークスケジュールは、ネットワーク内の帯域効率を増大させるよう、リユースパターンに基づいて更新される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
夫々の負荷レベルに基づく順序で1又はそれ以上の端末をソートするステップと、 前記ソートに基づいて、伝送リソースを共有可能な前記1又はそれ以上の端末に含まれる端末のリユースセットを発生させるステップとを有する方法。
IPC (1件):
H04Q 7/36
FI (1件):
H04B7/26 105D
Fターム (20件):
5K022AA00 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31 ,  5K067AA03 ,  5K067AA23 ,  5K067CC01 ,  5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE61 ,  5K067EE71 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ04 ,  5K067JJ43
引用特許:
審査官引用 (3件)

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