特許
J-GLOBAL ID:200903011611498478
無線通信システムのアップリンク送信を制御するための方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-587942
公開番号(公開出願番号):特表2005-505954
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【解決手段】通信システム内のセル間で利用可能なシステムリソースを分割し、割当て、およびアップリンクを介したデータ送信のために各セル内のリソースを端末に割当てるための技術。一形態において、適応再使用スキームが提供される。利用可能なシステムリソースは、観察される干渉レベル、負荷条件、システム要件等のような多数の因子に基づいて、動的におよび/または適応的に分割され、セルに割当てられる。再使用計画は初期的に定義され、システム内の変更を反映するために再定義することができる。他の形態において、各セルに、異なる性能レベルを有するチャネルのセットが割当てられるように分割することができる。さらに、他の形態において、各セル内の端末は、(例えば、優先順位または負荷要件に基づいて)データ送信のためにスケジュールされ、干渉に対する許容度およびチャネルの性能に基づいてチャネルが割当てられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
下記を具備する、通信システムにおいて、アップリンクを介した送信を制御するための方法:
前記通信システムの1つ以上の特性を決定する;
利用可能なシステムを複数のチャネルに分割する;
少なくとも一部分、前記通信システムの前記1つ以上の決定された特性に基づいて、複数のチャネルに対して、複数のバックオフ因子を定義する、各チャネルは、ピーク送信電力レベルからの減少を特定するそれぞれのバックオフ因子に関連し、各バックオフ因子は0乃至1の範囲である;および
前記少なくとも一部分、前記複数のバックオフ因子に基づいて決定された電力レベルで,データ送信のために複数のチャネルを端末に割当てる。
IPC (4件):
H04Q7/36
, H04J3/00
, H04J3/14
, H04J13/00
FI (4件):
H04B7/26 105D
, H04J3/00 H
, H04J3/14 Z
, H04J13/00 A
Fターム (22件):
5K022EE02
, 5K022EE21
, 5K028BB04
, 5K028KK01
, 5K028PP01
, 5K028PP11
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067CC10
, 5K067DD11
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067GG01
, 5K067HH22
, 5K067JJ11
, 5K067JJ21
引用特許:
前のページに戻る