特許
J-GLOBAL ID:200903005994319725
キートップ板の製造方法及び接着シート付キートップ取付シート
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高木 裕
, 熊谷 隆
, 貝塚 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-308010
公開番号(公開出願番号):特開2008-123906
出願日: 2006年11月14日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】複数の独立したキートップを容易に弾性板上に取り付けることができ、その際弾性板を傷付けることもないキートップ板の製造方法を提供する。【解決手段】合成樹脂フイルム13A,15A中に複数のキートップ10を形成してキートップ取付シート25を作成する。次に接着シート29を取り付けて接着シート付キートップ取付シート26とする。次に接着シート付キートップ取付シート26の各キートップ10の周囲の合成樹脂フイルム13A,15Aを接着シート29を残してカットする。次に各キートップ10外周の不要合成樹脂フイルム13B,15Bを接着シート29から剥がした後に各キートップ10をキートップ支持台33の各キートップ収納凹部35内に収納する。次に各キートップ10から接着シート29を引き剥がし、次にキートップ10の面に弾性板50を取り付けてキートップ板1とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
フイルムを伴なった複数のキートップを弾性板に取り付けてなるキートップ板の製造方法において、
フイルムにこのフイルムの一部を用いて前記複数のキートップを形成することでキートップ取付シートを作成する工程と、
前記キートップ取付シートの下面に接着シートを取り付けて接着シート付キートップ取付シートを形成する工程と、
前記接着シート付キートップ取付シートの各キートップの周囲のフイルムを接着シートを取り付けたままでカットする工程と、
前記カットした接着シート付キートップ取付シートの各キートップ外周の不要フイルムを接着シートから剥がした後に各キートップをキートップ支持台に設けた各キートップ収納凹部内に収納する工程と、
前記各キートップをキートップ収納凹部内に収納した状態のまま接着シートを各キートップから引き剥がす工程と、
接着シートを剥がしたキートップの面に弾性板を取り付けてキートップ板とする工程と、
を具備することを特徴とするキートップ板の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01H11/00 E
, H01H13/14 Z
Fターム (25件):
5G023CA19
, 5G023CA50
, 5G206AS02H
, 5G206AS10H
, 5G206AS45H
, 5G206AS45Q
, 5G206CS02H
, 5G206CS03H
, 5G206CS04J
, 5G206DS02H
, 5G206DS02J
, 5G206DS11H
, 5G206ES07H
, 5G206ES12H
, 5G206ES35H
, 5G206ES39H
, 5G206ES39Q
, 5G206ES52Z
, 5G206ES55H
, 5G206ES55Q
, 5G206HS25
, 5G206HU12
, 5G206HU54
, 5G206HU65
, 5G206QS02
引用特許:
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