特許
J-GLOBAL ID:200903081219956741

キートップの製造方法及びキートップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高木 裕 ,  熊谷 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-140231
公開番号(公開出願番号):特開2005-038827
出願日: 2004年05月10日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】樹脂注入ゲートの接続位置の自由度が高く、またキートップの薄型化等のためにフイルムの下面を平面状に形成した場合であってもキートップ成形時の金型からの離型が容易に行えるキートップの製造方法及びキートップを提供する。【解決手段】フイルム30を第一,第二金型40,50で挟持した際に第一金型40とフイルム30の間に形成されるキートップ本体形成用キャビティー41内に、このキートップ本体形成用キャビティー41の外周に接続して設けた樹脂注入用キャビティー43とフイルム30に設けた貫通孔35を介して第二金型50に設けた樹脂注入ゲート51から溶融成形樹脂を充填し、溶融成形樹脂が固化した後に第一,第二金型40,50を取り外すことで、フイルム30上にキートップ本体20を露出して取り付ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
フイルムを第一,第二金型で挟持した際に第一金型とフイルムの間に形成されるキートップ本体形成用キャビティー内に、 このキートップ本体形成用キャビティーの外周に接続して設けた樹脂注入用キャビティーとフイルムに設けた貫通孔を介して第二金型に設けた樹脂注入ゲートから溶融成形樹脂を充填し、 溶融成形樹脂が固化した後に第一,第二金型を取り外すことで、フイルム上にキートップ本体を露出して取り付けることを特徴とするキートップの製造方法。
IPC (2件):
H01H11/00 ,  H01H13/14
FI (2件):
H01H11/00 E ,  H01H13/14 Z
Fターム (8件):
5G006CB04 ,  5G006JA01 ,  5G006JF01 ,  5G023AA12 ,  5G023CA05 ,  5G023CA30 ,  5G023CA41 ,  5G023CA50
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-171619号公報
審査官引用 (10件)
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