特許
J-GLOBAL ID:200903006007918570

切羽面の安定化構造および安定化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174742
公開番号(公開出願番号):特開2001-003678
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 軟弱地山に対しての適用性が高く、なおかつ、工期および工事費を軽減することが可能であるような切羽面の安定化構造および安定化工法を提供する。【解決手段】 切羽面15からトンネル14の掘進方向(x方向)前方に位置する地山Gに向けて掘削孔を形成し、掘削孔内部に樹脂材からなるチューブを配設し、チューブ内部およびチューブと地山Gとの間に注入材を充填した。
請求項(抜粋):
トンネルを掘削する際の切羽面を安定化させるための構造であって、前記切羽面から前記トンネルの掘進方向前方に位置する地山に向けて掘削孔が形成され、該掘削孔内部に樹脂材からなるチューブが配設され、前記チューブ内部および前記チューブと前記地山との間に注入材が充填されていることを特徴とする切羽面の安定化構造。
Fターム (3件):
2D054AB07 ,  2D054FA02 ,  2D054GA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 切羽の安定補強工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-118865   出願人:東海ゴム工業株式会社, 株式会社大林組

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