特許
J-GLOBAL ID:200903006013166394

携帯用通信機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-303827
公開番号(公開出願番号):特開2000-134293
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 充電器2に装着することにより、該状態が検知されて、充電が開始される携帯電話機1において、充電器2に装着した状態でユーザにとって最も適切な報知状態を自動的に設定する。【解決手段】 本発明に係る携帯電話機1は、着信を報知するためのリンガー12及びバイブレータ13と、着信を報知するための動作パターンを記憶するメモリ9と、メモリ9に記憶されている複数の動作パターンから、充電器2に装着されていない状態で着信があったときの動作パターンと、充電器2に装着されている状態で着信があったときの動作パターンを選択設定するための操作キー18とを具えており、着信時には、選択された動作パターンでリンガー12及びバイブレータ13を動作させる。
請求項(抜粋):
充電器(2)に装着することにより、該状態が検知されて、充電が開始される携帯用通信機器において、可聴帯域の音響及び/又は体感可能な振動によって着信を報知する報知手段と、報知手段による複数の異なる動作パターンを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されている複数の動作パターンから、充電器(2)に装着されていない状態で着信があったときの動作パターンを選択するための第1選択手段と、記憶手段に記憶されている複数の動作パターンから、充電器(2)に装着されている状態で着信があったときの動作パターンを選択するための第2選択手段と、充電器(2)に装着されていない状態で着信があったときは、第1選択手段によって選択されている動作パターンで報知手段を動作させる一方、充電器(2)に装着されている状態で着信があったときは、第2選択手段によって選択されている動作パターンで報知手段を動作させる制御手段とを具えていることを特徴とする携帯用通信機器。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02
FI (4件):
H04M 1/00 K ,  H04M 1/00 N ,  H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 V
Fターム (17件):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023HH04 ,  5K023HH10 ,  5K023LL03 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF03 ,  5K027FF25 ,  5K027GG04 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067FF25 ,  5K067FF28 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23 ,  5K067KK06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 携帯電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-070508   出願人:三洋電機株式会社
  • 携帯用通信機器の着信報知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-084513   出願人:株式会社ケンウッド
  • 携帯通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-168557   出願人:シャープ株式会社
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