特許
J-GLOBAL ID:200903006014771615

洗濯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-191189
公開番号(公開出願番号):特開2000-014961
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 洗濯兼脱水槽を回転駆動したときの洗濯物のアンバランス度合いを判定するようにした洗濯機において、洗濯兼脱水槽の回転数変動度合いを検出するときに、モータの回転トルクが小さい状態で検出して、洗濯兼脱水槽内の洗濯物のアンバランス状態を正確に検知できるようにする。【解決手段】 水受け槽1内に洗濯兼脱水槽2を回転自在に配設し、洗濯兼脱水槽2内に攪拌翼3を回転自在に配設し、洗濯兼脱水槽2または撹拌翼3をモータ7により駆動し、制御手段によりモータ7などの動作を制御する。制御手段は、洗濯兼脱水槽2を駆動する脱水行程で、脱水定常回転数より低い第1の回転数に立ち上げた後それより低い第2の回転数まで減速し、略第2の回転数で回転中に検知される回転数の変動量により洗濯兼脱水槽2内の洗濯物のアンバランス量を判定した後脱水定常回転数まで上昇させる。
請求項(抜粋):
水受け槽内に回転自在に配設した洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽内に回転自在に配設した攪拌翼と、前記洗濯兼脱水槽または前記撹拌翼を駆動するモータと、前記モータなどの動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記洗濯兼脱水槽を駆動する脱水行程で、脱水定常回転数より低い第1の回転数に立ち上げた後それより低い第2の回転数まで減速し、略第2の回転数で回転中に検知される回転数の変動量により前記洗濯兼脱水槽内の洗濯物のアンバランス量を判定した後脱水定常回転数まで上昇させるようにした洗濯機。
FI (2件):
D06F 33/02 J ,  D06F 33/02 F
Fターム (22件):
3B155AA06 ,  3B155AA08 ,  3B155BA03 ,  3B155BA04 ,  3B155BA16 ,  3B155CA05 ,  3B155CA16 ,  3B155CB06 ,  3B155EA12 ,  3B155HB10 ,  3B155HC06 ,  3B155JC12 ,  3B155KA34 ,  3B155LA14 ,  3B155LB02 ,  3B155LB05 ,  3B155LB17 ,  3B155LB35 ,  3B155LC02 ,  3B155LC06 ,  3B155LC08 ,  3B155LC15
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-314496
  • 洗濯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-272057   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 特開平1-284297
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