特許
J-GLOBAL ID:200903006028259216

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-190638
公開番号(公開出願番号):特開2005-021398
出願日: 2003年07月02日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】本発明は、遊技者にとって不利な状態(一般遊技状態)においても、遊技者を飽きさせることがない遊技を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、所定の役を当選役として決定する当選役決定手段と、当選役が特定の役である場合に特定の遊技結果を遊技結果表示手段に表示させる表示制御手段と、当選役が特定の役となる確率が第1の確率である第1確率状態又は第1の確率よりも高い第2の確率である第2確率状態のうちのいずれか一方から他方に遊技状態を移行させる状態移行手段と、遊技状態が第1の遊技状態である場合には、状態移行手段により遊技状態を移行させるか否かを決定する状態移行決定手段とを備えており、状態移行決定手段が、所定の遊技状態が終了してから所定回数の単位遊技が終了した場合に、第1の遊技状態に遊技状態を移行させることを特徴とする。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
遊技媒体の検出結果に基づいて単位遊技の開始を許可する遊技開始許可手段と、 遊技者による操作の結果に基づいて遊技開始指令信号を出力する遊技開始指令手段と、 前記単位遊技の開始が許可されているときに、前記遊技開始指令手段から出力された前記遊技開始指令信号を入力したことに基づいて所定の役を当選役として決定する当選役決定手段と、 前記当選役が所定の役であることに基づいて所定の入賞態様を入賞表示手段に停止表示させる入賞表示制御手段と、 前記当選役が特定の役であることに基づいて前記入賞表示手段に特定の入賞態様が停止表示されたときに、遊技者に特定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 前記当選役が再遊技であることに基づいて前記入賞表示手段に特定の再遊技入賞態様が停止表示されたときに、遊技媒体の検出結果に基づかずに前記遊技開始許可手段に単位遊技の開始を許可させる再遊技制御手段と、 前記当選役決定手段により前記特定の役が前記当選役として決定される確率が第1の確率である第1確率状態及び該第1の確率よりも高い第2の確率である第2確率状態のうちのいずれか一方から他方に移行させる状態移行手段と、 前記当選役決定手段により前記再遊技が前記当選役として決定される確率が第1の再遊技確率である第1確率再遊技状態及び該第1の再遊技確率とは異なる第2の再遊技確率である第2確率再遊技状態のうちのいずれか一方から他方に移行させる再遊技確率状態移行手段と、 前記再遊技確率状態移行手段により前記第1確率再遊技状態から前記第2確率再遊技状態に移行されている期間中に、前記状態移行手段により前記第1確率状態から前記第2確率状態に移行させるか否かを決定する状態移行決定手段と、 前記当選役が特別な役であることに基づいて前記入賞表示手段に特別な入賞態様が表示された場合に、遊技者にとって有利な特定の有利状態に遊技状態を移行させる有利状態移行手段と、 移行された前記特定の有利状態が終了してから所定回数の単位遊技が終了した場合に、前記再遊技確率状態移行手段により前記第1確率再遊技状態から前記第2確率再遊技状態に移行させる特定状態移行手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516E
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • パチスロ必勝ガイドMAX2002年10月号, 20021001, 第5巻第12号, 12頁-15頁
  • パチスロ必勝ガイドMAX2002年1月号, 20020101, 第5巻第1号, 4頁-9頁

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