特許
J-GLOBAL ID:200903006029306110

透明ガラスおよび導波路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山元 俊仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-107795
公開番号(公開出願番号):特開平7-300338
出願日: 1995年04月10日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電磁放射線スペクトルの赤外線領域まで優れた透過性を呈示するガラス作成の提供。【構成】 モル百分率で表わして、本質的に40-80%Ga2S3、0-35%RSx、ただしrはアルミニウム、アンチモン、ヒ素、ゲルマニウム、およびインジウムよりなるグル-プから選択された少なくとも1つのネットワ-ク形成カチオンである、1-50%Ln2S3、ただしLnは希土類金属カチオンおよびイットリウムよりなるグル-プから選択された少なくとも1つのカチオンである、1-45%MSx、ただしMはバリウム、カドミウム、カルシウム、鉛、リチウム、水銀、カリウム、銀、ナトリウム、タリウム、および錫よりなるグル-プから選択された少なくとも1つの変性金属カチオンである、および0-10%全塩化物および/またはフッ化物よりなる。
請求項(抜粋):
電磁放射線スペクトルの赤外線領域内で優れた透過性を呈示する透明ガラスであって、本質的に、硫化物を基礎としてモル百分率で表わして、40-80%Ga2S3、0-35%RSx、ただしRはアルミニウム、アンチモン、ヒ素、ゲルマニウムおよびインジウムよりなるグル-プから選択された少なくとも1つのネットワ-ク形成カチオンである、1-50%Ln2S3、ただしLnは希土類金属およびイットリウムよりなるグル-プから選択された少なくとも1つのカチオンである、1-45%MSx、ただしMはバリウム、カドミウム、カルシウム、鉛、リチウム、水銀、カリウム、銀、ナトリウム、ストロンチウム、タリウム、および錫よりなるグル-プから選択された少なくとも1つの変性カチオンである、および0-10%全塩化物および/またはフッ化物よりなる透明ガラス。
IPC (3件):
C03C 3/32 ,  C03C 4/10 ,  G02B 6/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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