特許
J-GLOBAL ID:200903006042744593

多段ポリマー組成物およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人センダ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-143101
公開番号(公開出願番号):特開2007-332370
出願日: 2007年05月30日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】多段ポリマー組成物およびその使用方法を提供する。【解決手段】(a)40°C以下のガラス転移温度を有する少なくとも1種の軟質ポリマー、および(b)40°Cより高いガラス転移温度を有する少なくとも1種の硬質ポリマー:を含む多段ポリマーが提供され、前記硬質ポリマーのガラス転移温度は前記軟質ポリマーのガラス転移温度よりも少なくとも10°C高く、前記硬質ポリマーと前記軟質ポリマーの重量比は1.01:1〜100:1であり、前記多段ポリマーは、液状水にさらし、次に100°Cより低い温度で乾燥した後、相対湿度75%の雰囲気中での最大熱転移温度と20°C以下の差で異なる相対湿度0%の大気中での最大熱転移温度を示す。かかる多段ポリマーを含む水性ラテックス、かかる多段ポリマーを含む粉体を含む組成物、かかる多段ポリマーを含む溶液、およびかかる多段ポリマーを毛髪に適用することを含む毛髪をスタイリングする方法も提供される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)40°C以下のガラス転移温度を有する少なくとも1種の軟質ポリマー、および (b)40°Cより高いガラス転移温度を有する少なくとも1種の硬質ポリマー(前記硬質ポリマーのガラス転移温度は前記軟質ポリマーのガラス転移温度よりも少なくとも10°C高く、前記硬質ポリマーと前記軟質ポリマーの重量比は1.01:1〜100:1である): を含む多段ポリマーであって、 前記多段ポリマーを液状水にさらし、次に100°Cより低い温度で乾燥した後、相対湿度75%の雰囲気中での最大熱転移温度と20°C以下の差で異なる相対湿度0%の雰囲気中での最大熱転移温度を示す多段ポリマー。
IPC (5件):
C08F 2/22 ,  C08F 2/38 ,  A61K 8/34 ,  A61Q 5/06 ,  A61K 8/81
FI (5件):
C08F2/22 ,  C08F2/38 ,  A61K8/34 ,  A61Q5/06 ,  A61K8/81
Fターム (14件):
4C083AC061 ,  4C083AD00 ,  4C083AD092 ,  4C083BB21 ,  4C083BB35 ,  4C083CC32 ,  4C083DD27 ,  4C083EE07 ,  4C083EE21 ,  4C083FF01 ,  4J011KB13 ,  4J011KB19 ,  4J011KB29 ,  4J011NA25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許出願公開番号2004/0096474明細書
審査官引用 (2件)

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