特許
J-GLOBAL ID:200903006071766830

エレクトロルミネセント装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  青木 宏義
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-586405
公開番号(公開出願番号):特表2004-527088
出願日: 2002年04月22日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
エレクトロルミネセント装置は、所望のパターンに従って基板上に配された少なくとも2つのエレクトロルミネセント素子を有し、各エレクトロルミネセント素子は、第1及び第2の電極層と、上記第1及び第2の電極層の間に配された、液層から得られるエレクトロルミネセント層とを有する。上記基板から突出した絶縁材料の仕切りリブを含む起伏仕切りパターンは、所望のパターンに従って液層を保持するための囲まれた領域を形成する。隣り合うエレクトロルミネセント素子の間での液体の混合を防止し、各素子を最大量の液体で満たすことを可能とする目的で、隣り合う素子の間の仕切り素子は、間に介在溝を伴なう少なくとも2つの仕切りリブから成る。本発明は、エレクトロルミネセント装置を製造する方法にも言及している。
請求項(抜粋):
所望のパターンに従って基板上に配された少なくとも2つのエレクトロルミネセント素子を有するエレクトロルミネセント装置であって、各エレクトロルミネセント素子は、第1及び第2の電極層と、前記第1及び第2の電極層の間に配されたエレクトロルミネセント層とを有し、前記エレクトロルミネセント装置は、前記基板から突出した絶縁材料の仕切りリブを含み且つ所望のパターンに従って前記エレクトロルミネセント層を得るための液層を保持するための囲まれた領域を形成する起伏仕切りパターンを有し、隣り合うエレクトロルミネセント素子を分離する起伏仕切り素子が、間に介在溝を伴なう少なくとも2つの仕切りリブを有するエレクトロルミネセント装置。
IPC (4件):
H05B33/22 ,  H05B33/10 ,  H05B33/12 ,  H05B33/14
FI (4件):
H05B33/22 Z ,  H05B33/10 ,  H05B33/12 B ,  H05B33/14 A
Fターム (6件):
3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007EA00 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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