特許
J-GLOBAL ID:200903006088127564

3次元ゲームにおけるオブジェクト表示方法、情報記録媒体およびエンタテインメント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三品 岩男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-247771
公開番号(公開出願番号):特開2001-149643
出願日: 2000年08月17日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】自キャラクタと敵キャラクタとが予め定めた距離内にいる場合には、敵キャラクタを常に表示するようにすることで、3次元的表示を損なうことなく、ユーザがシューティング操作を楽しんで行うことができるようにする。【解決手段】ゲーム演算手段200は、操作手段100からの操作情報に基づいて自キャラクタの位置を決定する演算を行い、自キャラクタの位置から予め定めた距離範囲内に敵キャラクタが存在する場合には、仮想カメラ制御手段400によって、敵キャラクタを追尾し、かつ、自キャラクタが視界に存在するように仮想カメラを設定し、仮想カメラから見た視界画像を生成する。
請求項(抜粋):
操作手段と演算手段と記憶手段とを少なくとも備えたゲーム機で、上記操作手段からの操作情報に応じて位置が移動する移動物体(以下、「自キャラクタ」と称す。)が、上記記憶手段に記憶されているゲーム用データに応じて位置が決められる表示物体のうちの、撃退対象になるべく定められた移動物体(以下、「敵キャラクタ」と称す。)を撃退することによりゲームが進行される3次元シューティングゲームにおける、キャラクタ表示方法であって、上記演算手段が、上記操作手段からの操作情報に基づいて、上記自キャラクタの位置を決定する演算を行い、上記自キャラクタの位置から予め定めた距離N1の範囲内に、撃退対象の敵キャラクタが存在する場合には、該敵キャラクタを追尾し、かつ、自キャラクタが視界に存在するように仮想カメラを設定し、上記仮想カメラから見た視界画像を生成することを特徴とする、3次元シューティングゲームにおけるキャラクタ表示方法。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  G06T 17/40
FI (3件):
A63F 13/00 C ,  A63F 13/00 S ,  G06T 17/40 D
Fターム (20件):
2C001AA06 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001BC07 ,  2C001BC08 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB04 ,  2C001CC08 ,  5B050AA10 ,  5B050BA07 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA10 ,  5B050DA07 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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