特許
J-GLOBAL ID:200903006090522799
モータへのシールド付きリード線の接続構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村上 啓吾
, 大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015035
公開番号(公開出願番号):特開2005-210837
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 モータにシールド付きリード線を接続する際に、そのシールド線の接地作業を簡単に行え、かつシールド線の接地状態を長期に渡って確実に維持でき、さらにモータの小型化を可能とする。【解決手段】 モータ1への電力供給用のシールド付きリード線19を有し、このリード線19はグロメット34を通してモータ外部へ導出されている。グロメット34は導電性材料からなる押さえ部材37によって導電性材料からなるモータハウジング2に固定され、リード線19から露出させたシールド線40には導電性材料からなるスリーブ41が嵌着され、このスリーブ41がグロメット34と押さえ部材37との間に挟持されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
モータハウジングの全部または一部が導電性材料で構成されるとともに、モータへの電力供給用のシールド付きリード線を有し、上記シールド付きリード線はグロメットを通してモータ外部へ導出され、また上記グロメットは導電性材料からなる押さえ部材によって上記モータハウジングに固定される一方、上記シールド付きリード線から露出させたシールド線には導電性材料からなる筒状のスリーブが嵌着され、このスリーブが上記グロメットと上記押さえ部材との間に挟持され、上記シールド線が上記スリーブおよび上記押さえ部材を介してモータハウジングに電気的に導通されていることを特徴とするモータへのシールド付きリード線の接続構造。
IPC (4件):
H02K5/22
, H02K5/00
, H05K7/00
, H05K9/00
FI (4件):
H02K5/22
, H02K5/00 B
, H05K7/00 P
, H05K9/00 L
Fターム (44件):
4E352AA02
, 4E352AA06
, 4E352BB02
, 4E352BB06
, 4E352BB10
, 4E352CC02
, 4E352CC12
, 4E352CC22
, 4E352CC53
, 4E352DD01
, 4E352DR03
, 4E352DR13
, 4E352DR25
, 4E352DR26
, 4E352DR40
, 4E352FF02
, 4E352FF04
, 4E352GG10
, 4E352GG12
, 4E352GG27
, 5E321AA01
, 5E321AA14
, 5E321BB44
, 5E321CC22
, 5E321GG05
, 5E321GG09
, 5H605AA02
, 5H605AA11
, 5H605CC06
, 5H605CC10
, 5H605DD32
, 5H605DD36
, 5H605EA15
, 5H605EC01
, 5H605EC02
, 5H605EC04
, 5H605EC14
, 5H605EC15
, 5H605EC16
, 5H605EC20
, 5H605FF08
, 5H605GG04
, 5H605GG06
, 5H605GG07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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シールド線付モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-282435
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)