特許
J-GLOBAL ID：200903006093326397

画像形成装置

発明者：
木村 丈信

木村 丈信 について

, 
佐藤 洋太郎

佐藤 洋太郎 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


代理人 (1件)： 大井 正彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-122211
公開番号（公開出願番号）：特開2004-325924
出願日： 2003年04月25日
公開日（公表日）： 2004年11月18日
要約：
【課題】優れた画質の画像を形成することのできる小径の球形トナーを用い、潤滑剤が塗布されて像担持体の表面が十分な滑面性を有して過度に傷つけられることなく残留トナーを確実に除去することができ、クリーニング不良による画像欠陥のない良好な可視画像を形成することができる画像形成装置の提供。【解決手段】画像形成装置は、トナーとして、重合性単量体を水系媒体中で重合させる方法によって製造された、体積平均粒径が3〜6μmの範囲で球形化度が0.94〜0.98の範囲のものが用いられ、クリーニングブレードの像担持体に対する押圧力が196mN/cm以上であり、像担持体の回転トルクの大きさに基づいて潤滑剤の塗布量が変化するよう、潤滑剤塗布手段を制御する塗布量制御機構が設けられていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
回転される像担持体と、この像担持体上に形成された静電潜像をトナーにより現像してトナー像を形成するトナー像形成手段と、像担持体上に形成されたトナー像を記録材上に転写する転写手段と、像担持体上の残留トナーを除去するクリーニングブレードを具えたクリーニング手段と、像担持体の表面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段とを有し、 トナーとして、重合性単量体を水系媒体中で重合させる方法によって製造された、体積平均粒径が3〜6μmの範囲で球形化度が0.94〜0.98の範囲のものが用いられる画像形成装置において、 クリーニング手段のクリーニングブレードの像担持体に対する押圧力が196mN/cm以上であり、 像担持体の回転トルクの大きさに基づいて潤滑剤の塗布量が変化するよう、前記潤滑剤塗布手段を制御する塗布量制御機構が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件)：
G03G21/00 ,  G03G5/147 ,  G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G15/00 ,  G03G21/10
FI (8件)：
G03G21/00 ,  G03G21/00 512 ,  G03G5/147 ,  G03G9/08 ,  G03G15/00 303 ,  G03G21/00 318 ,  G03G21/00 312 ,  G03G9/08 384
Fターム (45件)：
2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H005DA07 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H027DA01 ,  2H027DA50 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027EA09 ,  2H027EG08 ,  2H027GB02 ,  2H027HB01 ,  2H068AA01 ,  2H068AA08 ,  2H068FA04 ,  2H068FA11 ,  2H068FC15 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HA03 ,  2H134HA13 ,  2H134HA17 ,  2H134HB08 ,  2H134HB09 ,  2H134HB19 ,  2H134HD04 ,  2H134HD05 ,  2H134HD07 ,  2H134HD11 ,  2H134HD19 ,  2H134KA15 ,  2H134KB02 ,  2H134KB09 ,  2H134KB13 ,  2H134KB14 ,  2H134KD04 ,  2H134KD08 ,  2H134KF03 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15 ,  2H134LA01 ,  2H134LA02
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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