特許
J-GLOBAL ID:200903006096833192

インホームサーヴェイランスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鴨田 朝雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273703
公開番号(公開出願番号):特開2002-304687
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 維持が容易で、係る費用が少なく、居住者の安全を確実に保障できるインホームサーヴェイランスシステムを提供する。【解決手段】 ケーブルテレビ局20に双方向通信機器を設置し、かつ、IP通信およびケーブルテレビ放送の中継が可能で、積算電力量計、積算ガス流量計、積算水道流量計を兼ねたAMR3に接続された家庭用ケーブルモデム10を契約家庭1に設置する。前記家庭用ケーブルモデム10から、インターネットに接続した第1のセンター7aに対して、積算電力量、積算ガス流量、積算水道流量を前記IP通信で送信することにより自動検針を行い、かつ、前記家庭用ケーブルモデム10から、インターネットに接続した第2のセンター7bに対して、生活ユーティリティの使用状況、ケーブルテレビ放送の受信状況およびインターネットのアクセス状況の少なくとも1つを前記IP通信で常時送信することにより、居住者の異常の検知を行う。
請求項(抜粋):
ケーブルテレビ局に双方向通信機器を設置し、かつ、インターネットプロトコル通信およびケーブルテレビ放送の中継が可能で、生活ユーティリティ測定器に接続された家庭用ケーブルモデムを契約家庭に設置するインホームサーヴェイランスシステムであって、前記家庭用ケーブルモデムから、インターネットに接続した第1のセンターに対して、生活ユーティリティの使用状況を前記インターネットプロトコル通信で送信することにより自動検針を行い、かつ、前記家庭用ケーブルモデムから、インターネットに接続した第2のセンターに対して、生活ユーティリティの使用状況、ケーブルテレビ放送の受信状況およびインターネットのアクセス状況の少なくとも1つを前記インターネットプロトコル通信で常時送信することにより、居住者の異常の発生の検知を行うことを特徴とするインホームサーヴェイランスシステム。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  G08C 15/00 ,  H04H 1/02 ,  H04N 7/173 620
FI (4件):
G08B 25/04 K ,  G08C 15/00 B ,  H04H 1/02 F ,  H04N 7/173 620 Z
Fターム (35件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB10 ,  2F073BC01 ,  2F073CC03 ,  2F073CC08 ,  2F073DD02 ,  2F073FG14 ,  2F073GG01 ,  5C064BA01 ,  5C064BB04 ,  5C064BC23 ,  5C064BC24 ,  5C064BD02 ,  5C064BD05 ,  5C064BD08 ,  5C064BD11 ,  5C064BD14 ,  5C087BB12 ,  5C087BB16 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE16 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087GG08 ,  5C087GG30 ,  5C087GG70
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る