特許
J-GLOBAL ID:200903006099581712

膨張可能な折畳コンビネーションカーテンのための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-583226
公開番号(公開出願番号):特表2005-510390
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
安全拘束システムのための新規なエアバッグカーテン折畳構造であって、特に、側面衝突から車両乗員を保護する上で好適なものが示されている。エアバッグカーテン10は第1側面46及び第2側面48を有している。折畳部84は第1側面46に隣接して設けられており、巻部88はエアバッグの第2側面48に隣接して、折畳部84とは反対側の側面上に設けられている。連結タブ54は、エアバッグカーテンをエアバッグシステムの一部として車両に容易に取着するべく、エアバッグカーテン10の縁部50,52から巻部及び折畳部を越えて延び得る。エアバッグカーテンの第1縁部50は、エアバッグカーテン10の第1側面46に隣接する位置へと折り畳まれる。エアバッグカーテンの第2縁部52は、巻部88がエアバッグカーテン10の反対側の側面上の折畳部84に実質的に隣接するまで、第1縁部50に向かって巻かれる。
請求項(抜粋):
エアバッグカーテンの第1縁部をエアバッグカーテンの第1側面に隣接する位置へ折り畳むことで折畳部を形成する工程と、 エアバッグカーテンの第2縁部をエアバッグカーテンの第1縁部へ向けて巻くことでエアバッグの巻部を形成する工程と を備えるエアバッグカーテンの折畳方法。
IPC (1件):
B60R21/22
FI (1件):
B60R21/22
Fターム (5件):
3D054AA18 ,  3D054BB21 ,  3D054CC04 ,  3D054CC11 ,  3D054CC29
引用特許:
審査官引用 (5件)
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