バベシア・ギブソニ(Babesiagibsoni)の分泌抗原1タンパク質及びこのタンパク質をコードするDNA、並びにそれらの利用

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-244508
公開番号（公開出願番号）：特開2007-053987
出願日： 2005年08月25日
公開日（公表日）： 2007年03月08日
要約：

【課題】B. gibsoni原虫の主要抗原遺伝子及び主要抗原タンパク質を提供すること、さらには、この遺伝子を用いて犬B. gibsoni感染症の診断用抗原と予防用ワクチン等を提供する。【解決手段】B. gibsoni原虫の分泌抗原1(BgSA1)タンパク質をコードするDNA;BgSA1遺伝子の発現産物(組換えBgSA1タンパク質);BgSA1遺伝子配列に基づく合成ペプチド;組換えBgSA1タンパク質とBgSA1合成ペプチドに対する抗血清あるいは抗体を用いた治療用製剤;組換えBgSA1タンパク質あるいはBgSA1合成ペプチドを抗原とした診断用製剤;BgSA1遺伝子をターゲットにしたDNA診断;組換えBgSA1タンパク質あるいはBgSA1合成ペプチドを用いた予防用ワクチン製剤;BgSA1遺伝子を組み込んだ組換えウイルスワクチン;BgSA1遺伝子を組み込んだプラスミドワクチン(DNAワクチン)。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

バベシア・ギブソニ(Babesia gibsoni)の分泌抗原1(BgSA1)タンパク質をコードするDNA。

IPC (11件)：

C12N 15/09 , C12N 1/21 , C12N 7/04 , C07K 14/44 , C07K 19/00 , A61K 39/00 , A61K 39/12 , A61K 38/00 , A61K 39/395 , A61P 33/02 , G01N 33/569

FI (11件)：

C12N15/00 A , C12N1/21 , C12N7/04 , C07K14/44 , C07K19/00 , A61K39/00 H , A61K39/12 , A61K37/02 , A61K39/395 Q , A61P33/02 171 , G01N33/569 A

Fターム (45件)：

4B024AA01 , 4B024AA11 , 4B024BA31 , 4B024CA07 , 4B024DA05 , 4B024EA02 , 4B024GA11 , 4B024HA01 , 4B024HA03 , 4B065AA01X , 4B065AA86Y , 4B065AA95X , 4B065AB01 , 4B065BA01 , 4B065CA24 , 4B065CA45 , 4B065CA46 , 4C084AA02 , 4C084BA02 , 4C084BA22 , 4C084CA11 , 4C084DC50 , 4C084MA63 , 4C084MA66 , 4C084NA14 , 4C084ZB381 , 4C084ZC611 , 4C085AA03 , 4C085BA02 , 4C085BA51 , 4C085BB11 , 4C085BB23 , 4C085CC21 , 4C085DD62 , 4H045AA10 , 4H045AA11 , 4H045AA20 , 4H045AA30 , 4H045BA41 , 4H045CA20 , 4H045DA86 , 4H045EA31 , 4H045EA50 , 4H045FA72 , 4H045FA74

引用特許：

出願人引用 (1件)

BabesiagibsoniP50抗原をコードする核酸分子とその発現産物の利用
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-106104 出願人：鈴木直義, 株式会社インターベット

審査官引用 (1件)

BabesiagibsoniP50抗原をコードする核酸分子とその発現産物の利用
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-106104 出願人：鈴木直義, 株式会社インターベット

引用文献：

出願人引用 (2件)

審査官引用 (2件)

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