特許
J-GLOBAL ID:200903006112782650

光ファイバコネクタ用部品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104113
公開番号(公開出願番号):特開2001-228363
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】金属、プラスチックなどの線を母型に使用し、電鋳してから線を除去するフェルールの製造方法に於いて、線を自転しながら電鋳して積算電流値により太さ管理する。【目的】厳しい孔の中心振れ精度を容易にクリアし、また太さのバラツキを容易に殆ど無くして、生産性を向上し、そして全体の生産コストを著しく下げること。【構成】電鋳時に線を保持した保持治具を自転させ、一台の保持治具5に一台の積算電流計13を使用して積算電流値により太さ管理する構成とした。
請求項(抜粋):
金属、プラスチックなどの線9の一本、もしくは複数本を母型に使用して、電鋳した後、線9を除去するフェルールの製造方法に於いて、電鋳槽中で保持治具5の線9を自転させ、かつ、保持治具5の一台に積算電流計一台を取り付け積算電流値が所定の数値になった時に直流電流を切る方法により太さ管理することを特徴とするフェルールの製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/36 ,  C25D 1/00 ,  C25D 1/02
FI (3件):
G02B 6/36 ,  C25D 1/00 A ,  C25D 1/02
Fターム (2件):
2H036QA19 ,  2H036QA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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