特許
J-GLOBAL ID:200903006121498670

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106146
公開番号(公開出願番号):特開2003-302127
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 室外機(11)と室内機(13)とがガス側連絡管(24)及び液側連絡管(23)を介して接続されてなる空気調和装置(10)について、配管洗浄装置等の機器を用いることなく、上記各配管(23,24)の残油を低コスト且つ容易に除去する。【解決手段】 圧縮機(30)の吸入側に、圧縮機(30)の駆動により循環する冷媒から油を分離するアキュムレータ(35)を設ける一方、アキュムレータ(35)の底部に、このアキュムレータ(35)により分離された残油を回収するための回収容器(50)を、開閉弁(51)を有する油通路(53)を介して接続して設ける。
請求項(抜粋):
熱源ユニット(11)と利用ユニット(13)とがガス配管(24)及び液配管(23)を介して接続されて、蒸気圧縮式冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備える冷凍装置であって、上記冷媒回路(20)における圧縮機(30)の吸入側に設けられ、圧縮機(30)の駆動により循環する冷媒から油を分離する油分離手段(35)と、上記油分離手段(35)に開閉手段(51)を有する油通路(53)を介して接続され、油分離手段(35)により分離された油を回収するための回収容器(50,60)とを備えていることを特徴とする冷凍装置。
IPC (4件):
F25B 43/02 ,  F25B 1/00 387 ,  F25B 1/00 ,  F25B 45/00
FI (5件):
F25B 43/02 N ,  F25B 43/02 E ,  F25B 1/00 387 B ,  F25B 1/00 387 G ,  F25B 45/00 H
引用特許:
審査官引用 (9件)
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