特許
J-GLOBAL ID:200903006123877920
映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-098363
公開番号(公開出願番号):特開2003-295837
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 ライトバルブ方式の映像表示装置の場合、一般にCRTとは違い全白の輝度とピークの輝度は同じである。このため視覚がピーク輝度を感じにくく、全体にコントラスト感を感じない。さらに、明るいシーンと暗いシーンが繰り返す映像では、視覚が明順応と暗順応を繰り返すために非常に目が疲れ、また明るいシーンから暗いシーンへ変化した際に映像の情報が読み取れないことになる。【解決手段】 ライトバルブ方式の映像表示装置において、映像信号の平均レベル検出手段と、信号レベル制御手段を有し、映像信号の平均レベルが高いときには信号レベルを低く制御し、平均レベルが低いときには、信号レベルを高く制御する構成とした。
請求項(抜粋):
ライトバルブ方式の映像表示装置において、映像信号の平均輝度レベル(以下APL)を検出するAPL検出手段と、前記APL検出手段によって検出された映像信号のAPL情報によって、APLが高いときには光出力レベルを下げ、APLが低いときには光出力レベルを上げる制御信号を生成する制御信号生成手段と、前記制御信号生成手段で生成された制御信号によって、光出力レベルを制御する光出力制御手段を備えることを特徴とした映像表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G09G 3/20 642
, G09G 3/34
, H04N 5/66
FI (4件):
G09G 3/36
, G09G 3/20 642 E
, G09G 3/34 J
, H04N 5/66 Z
Fターム (25件):
5C006AB03
, 5C006AC21
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006BB11
, 5C006BC16
, 5C006EA01
, 5C006EC11
, 5C006FA54
, 5C058AA06
, 5C058BA05
, 5C058BA29
, 5C058BB25
, 5C058EA51
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080EE28
, 5C080FF09
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平3-077916
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液晶映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-074922
出願人:シャープ株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-108112
出願人:株式会社日立製作所
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バックライトユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-190618
出願人:株式会社日立製作所
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-031699
出願人:ソニー・テクトロニクス株式会社
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画像表示装置および画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-209946
出願人:松下電器産業株式会社
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