特許
J-GLOBAL ID:200903006135178172
光通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-287476
公開番号(公開出願番号):特開2009-118064
出願日: 2007年11月05日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】システム保守者が手動でONUを指定して、消光制御するコマンドを発行するなどの手間を要することなく、簡単に、消光不良状態にあるONUを特定することができるとともに、消光不良状態にあるONUを確実にシステムから隔離することができるようにする。【解決手段】一時消光指示コマンドが送信されたONU2が光信号の発光を一時的に停止して、リンクアップ数が増えれば、当該ONU2が消光不良状態にあるONUであると特定し、常時の消光を指示する常時消光指示コマンドを当該ONU2に送信するOLT1を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
局側装置と複数の加入者装置が光ネットワークで接続されている光通信システムにおいて、上記局側装置は、監視制御端末から消光不良状態にある加入者装置の特定指令を受けると、一時的な消光を指示する一時消光指示コマンドを上記複数の加入者装置に順次送信する一時消光指示コマンド送信手段と、上記一時消光指示コマンド送信手段により一時消光指示コマンドが送信された加入者装置が光信号の発光を一時的に停止して、リンクアップ数が増えれば、当該加入者装置が消光不良状態にある加入者装置であると特定する不良装置特定手段と、常時の消光を指示する常時消光指示コマンドを上記不良装置特定手段により特定された加入者装置に送信する常時消光指示コマンド送信手段とを備え、上記複数の加入者装置は、上記局側装置の一時消光指示コマンド送信手段から一時消光指示コマンドを受信すると、光送信部における光信号の発光を一時的に停止し、上記局側装置の常時消光指示コマンド送信手段から常時消光指示コマンドを受信すると、上記光送信部における光信号の発光を停止して、発光の停止状態を維持する光送信部制御手段を備えていることを特徴とする光通信システム。
IPC (3件):
H04L 12/44
, H04B 10/08
, H04B 10/20
FI (4件):
H04L12/44 200
, H04L12/44 M
, H04B9/00 K
, H04B9/00 N
Fターム (14件):
5K033AA06
, 5K033BA08
, 5K033BA11
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DB02
, 5K033DB05
, 5K033DB16
, 5K033DB20
, 5K033EA07
, 5K102AA43
, 5K102AL08
, 5K102LA04
, 5K102LA38
引用特許: