特許
J-GLOBAL ID:200903006142946142
薬剤供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207961
公開番号(公開出願番号):特開2000-043803
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】大容量化と使用性を向上させた薬剤供給装置を提供する。【解決手段】上部に本体側ケース収納部8を備える本体7と、本体側ケース収納部内に取り付けられ、それぞれ薬剤を収納する複数のタブレットケース3、4、6と、本体側ケース収納部に設けられ、各タブレットケースから排出された薬剤が落下する本体側シュート22と、この本体側シュート下方であって本体内に設けられたホッパー11と、本体側ケース収納部の前面開口を開閉自在に閉塞する複数の扉ユニット2A、2Bと、各扉ユニットに構成された扉側ケース収納部33A、33Bと、この扉側ケース収納部内に取り付けられ、それぞれ薬剤を収納する複数のタブレットケースと、各扉ユニットに設けられ、扉側ケース収納部内の各タブレットケースから排出された薬剤が落下する扉側シュート37A、37Bとを備えている。
請求項(抜粋):
上部に本体側ケース収納部を備える本体と、前記本体側ケース収納部内に取り付けられ、それぞれ薬剤を収納する複数のタブレットケースと、前記本体側ケース収納部に設けられ、前記各タブレットケースから排出された薬剤が落下する本体側シュートと、この本体側シュート下方であって前記本体内に設けられたホッパーと、前記本体側ケース収納部の前面開口を開閉自在に閉塞する複数の扉ユニットと、各扉ユニットに構成された扉側ケース収納部と、この扉側ケース収納部内に取り付けられ、それぞれ薬剤を収納する複数のタブレットケースと、前記各扉ユニットに設けられ、前記扉側ケース収納部内の各タブレットケースから排出された薬剤が落下する扉側シュートとを備え、前記各扉ユニットは前記本体側ケース収納部の前側であって横方向に移動自在に設けられ、前記本体側ケース収納部を開閉すると共に、何れの位置においても各扉ユニットの扉側シュートは前記ホッパーに連通することを特徴とする薬剤供給装置。
IPC (3件):
B65B 1/30
, A61J 3/06
, B65B 35/12
FI (3件):
B65B 1/30 A
, A61J 3/06 S
, B65B 35/12
Fターム (24件):
3E018AA02
, 3E018AA04
, 3E018AB05
, 3E018BA02
, 3E018BA08
, 3E018BB02
, 3E018BB05
, 3E018CA06
, 3E018DA02
, 3E018DA06
, 3E018DA10
, 3E018EA03
, 3E018EA04
, 3E054AA07
, 3E054AA13
, 3E054AA15
, 3E054BA01
, 3E054BA07
, 3E054BA09
, 3E054DA06
, 3E054DA08
, 3E054FA07
, 3E054GB02
, 3E054GC07
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
薬剤収納取り出し装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-011589
出願人:株式会社湯山製作所
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