特許
J-GLOBAL ID:200903006143000390

加圧送水ポンプシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300146
公開番号(公開出願番号):特開2003-106731
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 省電力効果が有る加圧送水ポンプシステムを提供する。【解決手段】 戻りヘッダーからの冷水又は温水を冷凍機又は冷温水発生機又はボイラを介して第1送りヘッダーに送る一次送水ポンプと、インバータを備え第1送りヘッダーから第2送りヘッダーに冷水あるいは温水を送る二次送水ポンプと、第2送りヘッダから戻りヘッダーへの流量を測定する流量センサと、第2送りヘッダと戻りヘッダーとの圧力差を測定する差圧センサとを具備する加圧送水ポンプシステムにおいて、流量センサの測定信号と外部入力信号あるいはデータ蓄積部のテーブルに基づいてシステム全体の固定抵抗K0と管路定数K1,K2と摩擦損失水頭計算式による定数nの数値とを選択して演算された送水圧力と差圧センサで計測された吐出圧力とを基に演算を行いインバータの回転数を決定する入出力演算部を有する二次ポンプコントローラを具備したことを特徴とする加圧送水ポンプシステムである。
請求項(抜粋):
戻りヘッダーからの冷水あるいは温水を冷凍機又は冷温水発生機又はボイラを介して第1の送りヘッダーに送る一次送水ポンプと、インバータを備え前記第1の送りヘッダーから第2の送りヘッダーに冷水あるいは温水を送る二次送水ポンプと、前記第2の送りヘッダから前記戻りヘッダーへの流量を測定する流量センサと、前記第2の送りヘッダと前記戻りヘッダーとの圧力差を測定する差圧センサとを具備する加圧送水ポンプシステムにおいて、前記流量センサの測定信号と外部入力信号あるいはデータ蓄積部のテーブルに基づいてシステム全体の固定抵抗K0と管路定数K1,K2と摩擦損失水頭計算式による定数nの数値とを選択して演算された送水圧力と前記差圧センサで計測された吐出圧力とを基に演算を行い前記インバータの回転数を決定する入出力演算部を有する二次ポンプコントローラを具備したことを特徴とする加圧送水ポンプシステム。
IPC (5件):
F25D 17/02 303 ,  F04B 49/06 321 ,  F24F 5/00 101 ,  F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02
FI (5件):
F25D 17/02 303 ,  F04B 49/06 321 A ,  F24F 5/00 101 Z ,  F24F 11/02 102 L ,  F24F 11/02 102 R
Fターム (21件):
3H045AA09 ,  3H045AA16 ,  3H045AA23 ,  3H045BA19 ,  3H045BA32 ,  3H045CA01 ,  3H045CA03 ,  3H045CA06 ,  3H045CA23 ,  3H045CA24 ,  3H045DA07 ,  3H045EA35 ,  3H045EA38 ,  3L054BF03 ,  3L054BF04 ,  3L054BF06 ,  3L060AA03 ,  3L060CC01 ,  3L060DD03 ,  3L060EE22 ,  3L060EE34
引用特許:
審査官引用 (7件)
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