特許
J-GLOBAL ID:200903006155795372

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-299337
公開番号(公開出願番号):特開2009-123658
出願日: 2007年11月19日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】冷却ダクトの上面に加熱コイルを配置し、その冷却ダクトを利用して加熱コイルからの磁力線の漏れを抑制する。【解決手段】トッププレート2上に載置した鍋などの調理容器を、前記トッププレート2の下に配設され加熱コイル21,22にて誘導加熱するとともに、前記加熱コイル21,22をファンユニット12からの送風により冷却する冷却手段を具備した加熱調理器において、前記冷却手段は、前記ファンユニット12からの冷却風を前記加熱コイル21,22の下面まで案内する冷却ダクト16を備え、該冷却ダクト16は、非磁性導電材料にて形成されるとともに、この冷却ダクト16の上面が前記加熱コイル21,22の周囲を連続して囲繞する大きさの表面積を有する構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱調理器の本体と、 前記本体の上面を覆うように設けられ鍋などの調理容器を載置するトッププレートと、 前記本体内における前記トッププレートの下に配設され、前記調理容器を誘導加熱する加熱コイルと、 前記加熱コイルをファンユニットからの送風により冷却する冷却手段を具備したものにおいて、 前記冷却手段は、前記ファンユニットからの冷却風を前記加熱コイルの下面まで案内する冷却ダクトを備え、 前記冷却ダクトは、非磁性導電材料にて形成されるとともに、該冷却ダクトの上面が前記加熱コイルの周囲を連続して囲繞する大きさの表面積を有する構成としたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (1件):
H05B 6/12
FI (4件):
H05B6/12 319 ,  H05B6/12 317 ,  H05B6/12 308 ,  H05B6/12 303
Fターム (10件):
3K051AA08 ,  3K051AB02 ,  3K051AB03 ,  3K051AB10 ,  3K051AB12 ,  3K051AB13 ,  3K051AC10 ,  3K051AD27 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-174015   出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューママーケティング株式会社, 東芝家電製造株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-315527   出願人:株式会社東芝
  • 特公平7-11983号公報(第2頁、図1)

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