特許
J-GLOBAL ID:200903004805358549

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-174015
公開番号(公開出願番号):特開2005-353457
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 トッププレート上に載置された加熱調理器具の温度を正確に検出可能にする。【解決手段】 本発明の加熱調理器は、加熱調理器具を載置するトッププレート3と、このトッププレート3の下に配設された加熱ユニット6、7と、加熱ユニット6、7を冷却する冷却手段12とを備えてなるものにおいて、加熱ユニット6、7を、内周側加熱コイル15と外周側加熱コイル16とからなる加熱コイル8、9と、この加熱コイル8、9を支持するコイルベース10、11とから構成し、内周側加熱コイル15と外周側加熱コイル16との間の空隙部17に加熱調理器具の温度を検出する温度センサ18を配設し、そして、コイルベース10、11に、温度センサ18に冷却風が直接当たらないようにするための壁部10b、11bを設けるように構成したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱調理器の本体と、この本体の上面を構成し加熱調理器具を載置するトッププレートと、このトッププレートの下に配設され前記加熱調理器具を加熱する加熱ユニットと、この加熱ユニットを冷却する冷却手段とを備えてなる加熱調理器において、 前記加熱ユニットを、内周側加熱コイルと外周側加熱コイルとからなる加熱コイルと、この加熱コイルを支持するコイルベースとから構成し、 前記内周側加熱コイルと前記外周側加熱コイルとの間の空隙部に前記加熱調理器具の温度を検出する温度センサを配設し、 前記コイルベースに、前記加熱コイルを直接冷却するための開口部を設けると共に、前記温度センサに冷却風が直接当たらないようにするための壁部を設けるように構成したことを特徴とする加熱調理器。
IPC (1件):
H05B6/12
FI (2件):
H05B6/12 318 ,  H05B6/12 317
Fターム (7件):
3K051AA08 ,  3K051AB09 ,  3K051AC33 ,  3K051AD28 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43 ,  3K051CD44
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平7-11983号公報
審査官引用 (6件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-220442   出願人:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-286449   出願人:三菱電機株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019051   出願人:株式会社東芝
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