特許
J-GLOBAL ID:200903006159644018

オールシーズン対応形空調機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-215185
公開番号(公開出願番号):特開2002-031369
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【目的】 冷房運転、暖房運転、外気処理運転、外気冷房・加湿運転、除湿・再熱運転をすべて行うことができるオールシーズン対応形空調機を得る。【構成】 本体ケーシング1内に、還気や外気が通る通風路2を形成する。通風路2に熱交換コイル3を設ける。熱交換コイル3が、フィン群4と、フィン群4の空気出入口を二分する方向に分配されてフィン群4に挿着される第一の伝熱管群及び第二の伝熱管群と、を備える。第一・第二伝熱管群の熱媒を加熱用と冷却用に夫々別個に切換自在かつ流通・停止させる熱媒流通制御手段を、設ける。第一コイル部6aの風下に加湿器7を設ける。
請求項(抜粋):
本体ケーシング1を、備え、この本体ケーシング1内に、還気や外気が通る通風路2を形成し、この通風路2に熱交換コイル3を設け、この熱交換コイル3が、フィン群4と、フィン群4の空気出入口を二分する方向に分配されてフィン群4に挿着される第一の伝熱管群5a及び第二の伝熱管群5bと、を備え、この第一・第二伝熱管群5a、5bの熱媒を加熱用と冷却用に夫々別個に切換自在かつ流通・停止させる熱媒流通制御手段Aを、設け、第一伝熱管群5aを含む第一コイル部6aと第二伝熱管群5bを含む第二コイル部6bのうちの第一コイル部5aの風下に加湿器7を設け、かつ第一・第二コイル部6a、6bのうちの少なくとも第二コイル部6bの通過風量を調整するダンパ8を、設けたことを特徴とするオールシーズン対応形空調機。
IPC (2件):
F24F 3/14 ,  F24F 5/00
FI (2件):
F24F 3/14 ,  F24F 5/00 L
Fターム (2件):
3L053BC01 ,  3L053BC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 熱交換換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-320813   出願人:ダイキン工業株式会社

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