特許
J-GLOBAL ID:200903006159749677
溶射用粉末および溶射用粉末の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-096956
公開番号(公開出願番号):特開2005-281761
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 本発明は、安価で、表面の酸化の程度が低く、溶射に適した溶射用粉末および、その溶射用粉末の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の溶射用粉末は、金属を主体とする中心部と、該中心部の外側に位置し該金属の酸化物を含む表層部と、からなる溶射用粉末であって、前記表層部の表面部が研削されるとともに塑性変形されて、球状化されていることを特徴とする。 また、本発明の溶射用粉末の製造方法は、水アトマイズ法により金属溶湯を急冷凝固させて一次粉末を製造する一次粉末製造工程と、互いに対向する一組の研削体の対向面間に前記一次粉末を供給し、一組の該研削体の相対移動により該一次粉末に圧縮剪断力を付与する二次粉末製造工程と、からなることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
金属を主体とする中心部と、該中心部の外側に位置し該金属の酸化物を含む表層部と、からなる溶射用粉末であって、
前記表層部の表面部が研削されるとともに塑性変形されて、球状化されていることを特徴とする溶射用粉末。
IPC (3件):
C23C4/04
, B22F1/00
, B22F9/08
FI (3件):
C23C4/04
, B22F1/00 A
, B22F9/08 A
Fターム (44件):
4K017AA02
, 4K017BA01
, 4K017BA03
, 4K017BA04
, 4K017BA05
, 4K017BA06
, 4K017CA07
, 4K017DA09
, 4K017EA03
, 4K017EB00
, 4K017EK01
, 4K017FA03
, 4K017FA05
, 4K017FA24
, 4K018AA03
, 4K018AA07
, 4K018AA14
, 4K018AA19
, 4K018AA21
, 4K018AA24
, 4K018BA02
, 4K018BA04
, 4K018BA08
, 4K018BA09
, 4K018BA13
, 4K018BB04
, 4K018BC06
, 4K018BC08
, 4K018BC11
, 4K018BD09
, 4K018KA70
, 4K031AA01
, 4K031AA08
, 4K031BA01
, 4K031CB01
, 4K031CB04
, 4K031CB09
, 4K031CB15
, 4K031CB18
, 4K031CB21
, 4K031CB42
, 4K031DA04
, 4K031EA01
, 4K031EA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
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溶射材料の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-208093
出願人:昭和電工株式会社
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特表昭61-501713
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特開昭58-087266
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