特許
J-GLOBAL ID:200903006161900145

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-345460
公開番号(公開出願番号):特開2005-110758
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 全ての通常図柄変動パターンに対して短縮操作を有効とすることで、短縮操作の有効か否かの判断を行うための制御を排除して制御系負担を軽減すると共に、短縮指示によって演出される短縮図柄変動パターンにバリエーションを持たせることで、遊技者の遊技意欲の減退を抑制する。【解決手段】 通常図柄変動パターンの演出中に、停止操作部64の操作があると、前記通常図柄変動パターン指定信号に付加されている切替時間に基づいて、前記停止操作部64の操作(タッチセンサ操作信号入力)を起点として、前記切替時間経過後に、予め準備した短縮図柄変動パターンに切り替えるようにしたため、遊技者の動作が同じでも、表示部43での表示の形態が通常図柄変動パターンによって異なるため、変化に富んだ演出を見ることになり、遊技の単調化を抑制することができる。このため、遊技者の遊技意欲も減退することはなく、稼働率を上げることができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
始動口への入賞を主目的とした通常遊技状態において、前記始動口への入賞を契機に当/外抽選が実行され、複数の図柄配列による通常図柄変動パターン演出後の停止図柄配列によって、前記当/外抽選の結果を報知すると共に、この当/外抽選が当たりに当選した場合に、前記通常遊技状態よりも短期間で多くの賞球を獲得することができる特別遊技状態に所定期間移行することができる遊技機であって、 遊技者によって操作可能な位置に配設され、遊技者の意志で前記通常図柄変動パターン演出の短縮を指示可能な操作手段と、 前記通常図柄変動パターンに代えて演出する短縮図柄変動パターン画像データを記憶する記憶手段と、 前記操作手段が、操作有効中に操作された場合に、前記通常図柄変動パターン毎に設定されている切替時間の経過後に、前記通常図柄変動パターン演出を強制的に終了させ、かつ前記短縮図柄変動パターン演出画像データを読み出して、前記終了時に切り替えて演出を続行する短縮図柄変動パターン演出制御手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-360650   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (7件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-321168   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-236844   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-008044   出願人:株式会社藤商事
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