特許
J-GLOBAL ID:200903018979651947

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236844
公開番号(公開出願番号):特開2003-047723
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】図柄表示装置での図柄の変動時間は主制御装置により決定され、変動開始時に主制御装置から図柄制御装置へと送信される情報に従って図柄表示装置での表示を制御しているが、従来の変動停止手段では、変動停止手段の操作が確認された際に変動中の図柄を確定表示させてしまうため、主制御装置から送信された変動時間と動きが異なってしまい、図柄制御装置、音制御措置又はランプ制御装置等で同期が図れない。【解決手段】弾球遊技機前面の遊技者が操作可能な箇所に変動停止手段を最終的な確定図柄を早期に確認できる手段として設け、図柄の変動表示中に前記変動停止手段を操作した際に最終的な確定図柄を停止表示し、図柄の変動表示開始から予め指定された所定時間経過以後に確定表示することにより主制御装置30と図柄表示装置32bとの同期を図ると共に、前記変動停止手段が有効か否かを遊技者に報知する状態表示手段を設ける。
請求項(抜粋):
主制御装置により特別遊技状態とするか否かを決定する毎に、図柄を変動表示して前記特別遊技状態とするか否かを示す態様を確定表示する図柄表示装置を含む弾球遊技機において、前面に遊技者が操作可能な変動停止手段を設け、図柄の変動表示中に前記変動停止手段を操作することにより、確定表示時に示されるべき図柄を図柄表示装置に停止表示し、前記変動停止手段の操作の有無に関わらず、図柄の変動開始から予め定められた所定時間経過後に確定表示を行うことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174875   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-131137   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-372881   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-372881   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157524   出願人:株式会社高尾
  • シーケンス処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-052017   出願人:松下電器産業株式会社
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