特許
J-GLOBAL ID:200903006174370412
光アッド・ドロップ多重機能を有する光通信システムにおける分散補償方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117422
公開番号(公開出願番号):特開2003-318825
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】いずれのパスグループにおいても信号伝送を可能とする、許容可能の残留分散値を設定する方法及びこれを用いた波長分割多重(WDM)光通信システムを提供する。【解決手段】送信側及び受信側の終端ノードと、前記送信側及び受信側の終端ノードを繋ぐ、それぞれ光ファイバーを有する複数のスパンを備えた波長分割多重光通信伝送路と、前記光波長分割多重光通信伝送路上に置かれた複数のアッド・ドロップ多重(OADM)ノードを有し、前記終端ノードと前記アッド・ドロップ多重(OADM)ノード区間、及び前記アッド・ドロップ多重(OADM)ノード相互区間の残留分散目標値が、前記送信側及び受信側の終端ノード間の残留分散目標値を基準にして、前記ノード区間及び、ノード相互区間におけるスパン数と前記送信側及び受信側の終端ノード間の総スパン数の比率に比例するように設定されている。
請求項(抜粋):
送信側及び受信側の終端ノードと、前記送信側及び受信側の終端ノードを繋ぐ、それぞれ光ファイバーを有する複数のスパンを備えた波長分割多重光通信伝送路と、前記光波長分割多重光通信伝送路上に置かれた複数のアッド・ドロップ多重(OADM)ノードを有し、前記終端ノードと前記アッド・ドロップ多重(OADM)ノード区間、及び前記アッド・ドロップ多重(OADM)ノード相互区間の残留分散目標値が、前記送信側及び受信側の終端ノード間の残留分散目標値を基準にして、前記ノード区間及び、ノード相互区間におけるスパン数と前記送信側及び受信側の終端ノード間の総スパン数の比率に比例するように設定されていることを特徴とする波長分割多重光通信システム。
IPC (4件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 M
, H04B 9/00 E
Fターム (10件):
5K102AA01
, 5K102AD01
, 5K102KA02
, 5K102KA32
, 5K102KA34
, 5K102KA36
, 5K102PA05
, 5K102PA06
, 5K102RB01
, 5K102RB12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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光伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-310227
出願人:国際電信電話株式会社
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光伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-098704
出願人:富士通株式会社
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光伝送システム及びその監視制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-019222
出願人:沖電気工業株式会社
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光伝送システム中の分散勾配補償
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-523391
出願人:アルカテル
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光伝送システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-525874
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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