特許
J-GLOBAL ID:200903006181712965
建築物換気システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-364482
公開番号(公開出願番号):特開2004-197342
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】、有効開口面積を十分に大きくして換気効果を高めることができる建築物換気システムを提供する。【解決手段】本体11が建築物の屋根1に設けられる。本体11は、それぞれ連通する屋根下開口16と屋根上開口17と側部開口18とを有する。屋根下開口16は屋根1より下側に設けられ、屋根上開口17は屋根1より上側に設けられ、側部開口18は屋根1より上側で屋根上開口17より下側に設けられている。本体11は側部開口18の上側に屋外側への突出部20を有する。側部開口18の下側には内側に突出して屋根上開口17の側に傾斜したガイド21を有する。本体11の下方に水受け部23を有する。さらにシャッタと水検出センサとを有する。シャッタは動力により屋根上開口17を開閉可能に設けられ、閉信号に応じて閉じる。水検出センサは水を検出するときシャッタに閉信号を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体が建築物の屋根に設けられる建築物換気システムであって、
前記本体は、それぞれ連通する屋根下開口と屋根上開口とを有し、前記屋根下開口は前記屋根より下側に設けられ、前記屋根上開口は前記屋根より上側に設けられ、前記本体の下方に水受け部を有することを、特徴とする建築物換気システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2E108AA02
, 2E108GG18
, 2E108JJ12
, 2E108JJ19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-268456
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棟換気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-092529
出願人:松井健司
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角錐屋根の自然換気構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-244836
出願人:株式会社大林組
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換気瓦
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-313106
出願人:松下電工株式会社
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