特許
J-GLOBAL ID:200903006191836344

光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-135322
公開番号(公開出願番号):特開平11-330619
出願日: 1998年05月18日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 発光,増幅,変調を行うフォトニック結晶構造光デバイスの提供。【解決手段】 基板の表面にスラブ光導波路を有するとともに、前記スラブ光導波路の一部に前記スラブ光導波路のコア層の屈折率と異なる屈折率を有する屈折率変化領域を格子状に規則正しく配置して構成したフォトニック結晶を有する光デバイスであって、周囲を前記フォトニック結晶で囲まれ前記屈折率変化領域が設けられない空乏領域に形成される単一のまたはリング状の光学活性領域と、前記光学活性領域に繋がり前記フォトニック結晶を横切るように形成された1本以上の光導波領域と、前記光学活性領域を励起させる励起手段とによって構成されるフォトニック結晶導波部を有する。前記光学活性領域の周囲を囲む前記屈折率変化領域による格子列は一重以上の正多角形配列になっている。
請求項(抜粋):
基板の表面にスラブ光導波路を有するとともに、前記スラブ光導波路の一部に前記スラブ光導波路のコア層の屈折率と異なる屈折率を有する屈折率変化領域を格子状に規則正しく配置して構成したフォトニック結晶を有する光デバイスであって、周囲を前記フォトニック結晶で囲まれ前記屈折率変化領域が設けられない空乏領域に形成される単一のまたはリング状の光学活性領域と、前記光学活性領域に繋がり前記フォトニック結晶を横切るように形成された1本以上の光導波領域と、前記光学活性領域を励起させる励起手段とによって構成されるフォトニック結晶導波部を有することを特徴とする光デバイス。
IPC (5件):
H01S 3/18 ,  G02F 1/025 ,  H01S 3/06 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (4件):
H01S 3/18 ,  G02F 1/025 ,  H01S 3/06 ,  H04B 9/00 W
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平3-018086
  • レーザー素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-235041   出願人:株式会社東芝
  • 波長分波回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-092426   出願人:日本電気株式会社
全件表示

前のページに戻る