特許
J-GLOBAL ID:200903006197100552

プログラムによって命令をフェッチするコンピュータ方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-216244
公開番号(公開出願番号):特開平10-063501
出願日: 1996年08月16日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 ハードウエアの増加を最小限に抑えながら、パフォーマンスを上げることができるプログラムによって命令をフェッチするコンピュータ方式を提供する。【解決手段】 フェッチPNプロセッサは、メインメモリ1、命令フェッチユニット2、命令キュー3、プロセッサ4から構成されており、命令をフェッチするための命令、すなわち、“命令フェッチインストラクション”を設け、この命令を実行することによって命令をメインメモリ1からフェッチし、それをプロセッサ4に送ることによってプログラムを実行する。
請求項(抜粋):
少なくともメインメモリとプロセッサを有するコンピュータ方式において、命令のフェッチが命令フェッチインストラクションの実行によってなされるように構成したことを特徴とするプログラムによって命令をフェッチするコンピュータ方式。
IPC (3件):
G06F 9/32 310 ,  G06F 9/32 320 ,  G06F 9/30 350
FI (3件):
G06F 9/32 310 J ,  G06F 9/32 320 D ,  G06F 9/30 350 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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