特許
J-GLOBAL ID:200903006202663943

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056038
公開番号(公開出願番号):特開2008-219618
出願日: 2007年03月06日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】変調周波数を高くすることなく、高精細な映像を表示することができる映像表示装置を提供【解決手段】映像表示装置1は、複数本のレーザ光からなるレーザ光群LAを照射するレーザ素子2と、レーザ光群LAをラスタ走査する可動ミラー3と、可動ミラー3により走査されたレーザ光群LBを偏向する光学素子4と、レーザ素子2及び可動ミラー3を制御する制御装置5とを備えている。光学素子4は、主走査方向SH1のみに曲率をもつ複数のレンズ41が、主走査方向SH1と副走査方向に沿って並んで平面状に配置されたレンズアレイで構成されている。また制御装置5は、複数本のレーザ光がそれぞれ異なる視点から見た映像を表示するように、レーザ光の照射を制御する。これにより、映像表示装置1は多視点の立体映像を表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
それぞれ独立にレーザ光を照射する複数の発光点を有するレーザ照射手段と、 前記複数の発光点から照射されたレーザ光を主走査方向と副走査方向にラスタ走査する走査手段と、 前記走査手段によりラスタ走査されたレーザ光を偏向する偏向手段と、 前記偏向手段により偏向されたレーザ光が複数の視点から見た映像を再現するように、前記レーザ照射手段による前記複数の発光点からのレーザ光の照射を制御する制御手段と を備えることを特徴とする映像表示装置。
IPC (4件):
H04N 13/04 ,  G03B 35/00 ,  G02B 27/22 ,  G09G 3/02
FI (5件):
H04N13/04 ,  G03B35/00 A ,  G02B27/22 ,  G09G3/02 Q ,  G09G3/02 A
Fターム (25件):
2H059AA26 ,  2H059AA35 ,  2H059AB11 ,  2H059AC04 ,  2H199BA12 ,  2H199BA13 ,  2H199BA20 ,  2H199BA34 ,  2H199BA68 ,  2H199BB03 ,  2H199BB49 ,  2H199BB66 ,  5C061AA06 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C080CC02 ,  5C080CC03 ,  5C080CC04 ,  5C080DD03 ,  5C080DD07 ,  5C080DD22 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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