特許
J-GLOBAL ID:200903006208547945

改良型座席システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  廣瀬 繁樹 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-520620
公開番号(公開出願番号):特表2004-538095
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
背もたれアセンブリ10を備えた改良型座席システムであり、その背もたれアセンブリ10は、背もたれ12を、第1のパネル部分14とともに含むように製造され、その第1のパネル部分14は、オプションとして、第2のパネル部分16に対して、溶接、接着剤、タックオフ、鋼製ブラケットその他等の係止部の1つ又はそれ以上で、固定される。第1のパネル部分14、第2のパネル部分16、又はそれらの双方は、プラスチックであることが望ましい。背もたれアセンブリ10は、1つ又はそれ以上の一体型補強構造20を備えてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動車の室内アセンブリであって、 第1の部分、及び、該第1の部分とは別に形成されるものの少なくとも1つの接合によりその第1の部分と接合されて背もたれを形成する第2の部分を含む背もたれを備え、 前記第1の部分又は前記第2の部分の少なくとも1つは、成型プラスチックで製造され、さらに、一体型補強構造パターンを規定するために複数の個々の一体型補強構造を含むように規定され、 前記背もたれを前記自動車の少なくとも1つのホワイトボデー部分に固定する取付アセンブリを備え、 前記背もたれは、(1)車両の長手方向の中心線に平行な平面内で座席が面する方向への少なくとも約13000ニュートンに破壊することなく耐えることができ、(2)約20乃至約30gまでの急加速時に、少なくとも36kgの質量が前記背もたれの背後に配置された状態で、前記背もたれが実質的に破断することがない、ことを特徴とするアセンブリ。
IPC (2件):
A47C7/40 ,  B60N2/36
FI (2件):
A47C7/40 ,  B60N2/36
Fターム (7件):
3B084EA00 ,  3B084EB04 ,  3B084EC01 ,  3B087CB11 ,  3B087DE01 ,  3B087DE03 ,  3B087DE05
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る