特許
J-GLOBAL ID:200903006209781020

スロットコーティングの方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-523506
公開番号(公開出願番号):特表平11-500347
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】スロットの幅全体を横断する傾斜面上に液体を流す装置及び方法は、0.04未満のスロットキャピラリー数を有する。スロットの出口の隙間Sは、(I)未満になるように選択する。この式で、Sは、cmで示されるスロットの隙間、μは、ポアズで測定される液体の粘度、ρは、gm/cm3で測定される液体の密度、σは、dyne/cmで測定される液体の表面張力、Nreは、Mがgm/sec-cmで測定される幅の単位当りの液体の流量であるNre=4M/μにより規定されるレイノルズ数である。aの式は、0.981+0.3406 log N re0.3406として規定される。液体は、スロットの出口から流出する。
請求項(抜粋):
液体をスロット18から、スロットの幅全体を横断する傾斜面上に流す方法であって、キャピラリー数が0.04未満であり、液体が該傾斜面を湿らせず、以下のステップから成る方法: 以下の式より少ないスロット出口の隙間Sを選択するステップ;ここで、Sは、cmで示されるスロットの隙間、μはポアズで測定される液体粘度、ρはgm/cm3で測定される液体の密度、σは、dyne/cmで測定される液体の表面張力、Nreは、Mがgm/sec-cmで測定される幅の単位当りの液体の流量であるNre=4M/μにより規定されるレイノルズ数、及びaは、0.981+0.3406 log Nre0.3406として規定される式であるステップ; 液体をスロットの出口から流すステップ。
IPC (2件):
B05C 5/02 ,  B05D 1/26
FI (2件):
B05C 5/02 ,  B05D 1/26 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 塗布装置及び塗布方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-221564   出願人:コニカ株式会社
  • 塗布装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-157889   出願人:コニカ株式会社

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