特許
J-GLOBAL ID:200903006220788222

排泥処理用混練装置及びそれを用いた排泥処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-191470
公開番号(公開出願番号):特開2007-007551
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】混練装置及び排泥処理方法として、排泥の固化処理を効率よくかつ安定して行うことを可能にし、工事現場で発生する排泥の減容化や減量化を図る上で好適なものにする。【解決手段】セメントを含む排泥を取り入れるとともに、該排泥に所定割合で凝集剤液を混練して略カンテン状の凝集物に処理する混練装置25において、内部の回転軸46に対して軸一端側から軸他端側に向けて受入用スクリュ47、攪拌翼48又は攪拌用スクリュ、排出用スクリュ49を順に軸装している装置本体40と、回転軸用の駆動手段50と、装置本体40のうち一端側に設けられて前記排泥をほぼ定量づつ受入スクリュ49側へ吐出移送可能にする定量供給手段42と、前記凝集剤液を装置本体40内に導入する凝集剤液用の注入口70とを備えている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
セメントを含む排泥を取り入れるとともに、該排泥に所定割合で凝集剤液を混練して略カンテン状の凝集物に処理する混練装置において、 内部の回転軸に対して軸一端側から軸他端側に向けて受入用スクリュ、攪拌翼又は攪拌用スクリュ、排出用スクリュを順に軸装している装置本体と、 前記回転軸を回転するモータ等の駆動手段と、 前記装置本体のうち一端側に設けられて前記排泥をほぼ定量づつ前記受入スクリュ側へ吐出移送可能にする定量供給手段と、 前記凝集剤液を装置本体内に導入する凝集剤液用の注入口 とを備えていることを特徴とする排泥処理用混練装置。
IPC (6件):
C02F 11/14 ,  B01F 7/08 ,  B01F 15/02 ,  C02F 11/00 ,  C02F 11/12 ,  E02F 7/00
FI (7件):
C02F11/14 A ,  B01F7/08 A ,  B01F15/02 A ,  C02F11/00 A ,  C02F11/12 D ,  C02F11/12 Z ,  E02F7/00 D
Fターム (32件):
4D059AA09 ,  4D059BE06 ,  4D059BE25 ,  4D059BE47 ,  4D059BE55 ,  4D059BE56 ,  4D059BE61 ,  4D059BE65 ,  4D059BJ02 ,  4D059CB04 ,  4D059CB09 ,  4D059CB17 ,  4D059DA01 ,  4D059DA03 ,  4D059DA09 ,  4D059DA16 ,  4D059DA17 ,  4D059DB11 ,  4D059DB24 ,  4D059DB28 ,  4D059EB11 ,  4G037AA01 ,  4G037AA05 ,  4G037EA03 ,  4G078AA06 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078CA12 ,  4G078DA09 ,  4G078DB01 ,  4G078DC06 ,  4G078EA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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