特許
J-GLOBAL ID:200903006234601834

バイオセンシング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-062589
公開番号(公開出願番号):特開2006-242902
出願日: 2005年03月07日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 バイオセンシング装置において、高精度なマルチチャンネルセンシングを可能とし、3チャンネル以上の多チャンネル化にも対応可能とする。【解決手段】 バイオセンシング装置1は、測定光Lを出射する測定光出射手段10と、試料の種類によって物理特性の異なる光を反射又は透過する複数のセンサ部21を有し、センサ部21ごとに試料が保持されるマルチチャンネルセンサ20と、測定光Lをマルチチャンネルセンサ20の複数のセンサ部21上に走査する走査ミラー30と、走査ミラー30を制御し、マルチチャンネルセンサ20に対する測定光Lの走査位置を記憶する走査制御手段31と、測定光Lが入射したセンサ部21から出射される反射光R又は透過光を受光し、反射光R又は透過光の物理特性を検出する検出手段60とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
測定光を出射する測定光出射手段と、 試料の種類によって物理特性の異なる光を反射又は透過する複数のセンサ部を有し、該センサ部ごとに試料が保持されるマルチチャンネルセンサと、 前記測定光を前記マルチチャンネルセンサの前記複数のセンサ部上に走査する走査ミラーと、 該走査ミラーを制御し、前記マルチチャンネルセンサに対する前記測定光の走査位置を記憶する走査制御手段と、 前記測定光が入射した前記センサ部から出射される反射光又は透過光を受光し、該反射光又は透過光の前記物理特性を検出する検出手段とを備えたことを特徴とするバイオセンシング装置。
IPC (2件):
G01N 21/27 ,  G01N 33/543
FI (3件):
G01N21/27 A ,  G01N21/27 C ,  G01N33/543 595
Fターム (21件):
2G059AA02 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059FF01 ,  2G059FF04 ,  2G059GG01 ,  2G059GG10 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ01 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ15 ,  2G059JJ19 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK03 ,  2G059MM10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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