特許
J-GLOBAL ID:200903006243192173

就寝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-127763
公開番号(公開出願番号):特開平7-328079
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 寝室内の環境状態および就寝者の生理状態を検知するとともに、就寝者の健康状態を検出し、就寝環境を快適にする。【構成】 寝室2にはベッド1と、環境状態検出手段3と、生理状態検出手段10と、複数の機器23、24、25が設けられている。環境状態検出手段3および生理状態検出手段10で得られたデータは中央演算装置29に転送され、ここで健康状態が演算されて、第1の送信手段31を介して表示手段32に表示される。さらに制御手段33から第2の送信手段34を介して室内2の複数の機器23、24、25を制御する。
請求項(抜粋):
寝室内または寝具に設置され就寝者の就寝中の生理状態を検出する生理状態検出手段と、前記就寝者の通常の生理情報を記憶しておく生理情報記憶手段と、前記寝室内または寝床内の環境状態を検出する環境状態検出手段と、前記生理状態検出手段と前記生理情報記憶手段と前記環境状態検出手段とから得られる信号に基づいて前記就寝者の就寝状態および健康状態を演算する演算手段と、前記生理状態と環境状態と演算結果を送信する第1の送信手段と、前記第1の送信手段から得られた送信結果を表示する表示手段と、前記演算手段からの演算結果に基づいて前記寝室内または寝具に設置された複数の機器を制御する制御手段と、前記制御手段からの制御信号を前記複数の機器へ送信する第2の送信手段とからなる就寝装置。
IPC (2件):
A61G 12/00 ,  F24F 11/02 102
引用特許:
審査官引用 (13件)
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