特許
J-GLOBAL ID:200903006249271423

コモンレール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-283477
公開番号(公開出願番号):特開2000-097126
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 コモンレール外部への燃料漏れを防止するための新しい手段を提供する。【解決手段】 コモンレール1の端面に設けた取付穴13の内周面浅部の雌ネジ部14にリリーフバルブ21の外周面基部の雄ネジ部25を螺入し、取付穴13の内底シール面15にリリーフバルブ21の先端シール面27を当接させて高圧シール部29とし、先端シール面27の中心部に開口するリリーフバルブ21の入口穴28をコモンレール1のレール穴12に連通させる。取付穴13の内周面深部とリリーフバルブ21の外周面先部との間に高圧シール部29に連通するドレーン通路35を形成し、リリーフバルブ21の筒壁にドレーン通路35に開口する出口穴36を形成し、コモンレール1の管壁にドレーン通路35に開口するドレーン穴37を形成する。
請求項(抜粋):
コモンレールの端面に設けた取付穴の内周面浅部の雌ネジ部にリリーフバルブの外周面基部の雄ネジ部を螺入し、前記取付穴の内底シール面に前記リリーフバルブの先端シール面を当接させて高圧シール部とし、前記先端シール面の中心部に開口する前記リリーフバルブの入口穴を前記コモンレールのレール穴に連通させたコモンレールにおいて、前記取付穴の内周面深部とリリーフバルブの外周面先部との間に前記高圧シール部に連通するドレーン通路を形成し、前記リリーフバルブの筒壁に前記ドレーン通路に開口する出口穴を形成し、前記コモンレールの管壁に前記ドレーン通路に開口するドレーン穴を形成したことを特徴とするコモンレール。
IPC (2件):
F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02
FI (3件):
F02M 55/02 350 F ,  F02M 55/02 350 E ,  F02M 55/02 350 U
Fターム (13件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA12 ,  3G066BA35 ,  3G066CB01 ,  3G066CB03 ,  3G066CB07T ,  3G066CB16 ,  3G066CD04 ,  3G066CD10 ,  3G066CE13
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る