特許
J-GLOBAL ID:200903006251083456

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287732
公開番号(公開出願番号):特開2001-111871
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 銀塩写真に匹敵する高品位な画像、とりわけ色ズレが目立たない画像を撮影することができる小型低コストな撮像装置。【解決手段】 光学系10による物体の像を電子撮像素子20上に結像することによって物体の画像情報を得る撮像装置であって、電子撮像素子20及び光学系10が(1)1.5<P<7.0,(2)3.0<N<20,(3)1.0×P<δ<5.0×P,(4)n<SB>L </SB>/n<SB>T </SB><0.25、の条件を満足する。ただし、Pは撮像素子の画素ピッチ(単位はμm)、Nは撮像素子の画素数(単位は百万)、θは、最大像高において、前記光学系から射出した光束の中心光線若しくは絞り中心を通る光線が撮像素子に入射する角度(単位は°)である。
請求項(抜粋):
光学系による物体の像を電子撮像素子上に結像することによって物体の画像情報を得る撮像装置であって、前記電子撮像素子及び前記光学系が下記の条件を満足することを特徴とする撮像装置。(1) 1.5<P<7.0(2) 3.0<N<20(3) 1.0×P<δ<5.0×P(4) n<SB>L </SB>/n<SB>T </SB><0.25ただし、Pは撮像素子の画素ピッチ(単位はμm)、Nは撮像素子の画素数(単位は百万)、δは画面中心を含み画面全体の90%を占める領域内の、波長620nm若しくは460nmでの倍率色収差の絶対値の最大値(単位はμm)、n<SB></SB><SB>T </SB>、n<SB>L </SB>は光学系を構成しているレンズ要素の数及び異常分散性ガラスからなるレンズ要素の数である。
IPC (4件):
H04N 5/225 ,  G02B 13/00 ,  G03B 19/02 ,  H04N 9/07
FI (4件):
H04N 5/225 D ,  G02B 13/00 ,  G03B 19/02 ,  H04N 9/07 A
Fターム (18件):
2H054AA01 ,  2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087NA00 ,  2H087RA43 ,  5C022AA13 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C065AA03 ,  5C065BB42 ,  5C065BB48 ,  5C065CC07 ,  5C065CC08 ,  5C065DD03 ,  5C065DD15 ,  5C065EE12 ,  9A001KK54 ,  9A001KZ16
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る