特許
J-GLOBAL ID:200903006253081094
内燃機関の回転数制御装置とこれを有するハイブリッド車両
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130466
公開番号(公開出願番号):特開2001-304022
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関のアイドル制御とアイドル制御以外の制御要求で内燃機関の回転数を制御する回転数制御とを行う場合、そのアイドル制御の信頼性を高める。【解決手段】 時刻t0でアクセル操作が解消されると、燃料噴射をカットしてモータMG1によりエンジン150の回転数を低減制御する。こうして、エンジン150がモータMG1による回転制御を受けつつその回転数が所定値(1500rpm)となると(時刻t1)、ISC演算要求を出す。これを受けて、エンジン目標回転数演算値t_ntcal を徐々に低減させる徐変処理を行って(ステップS330)、その徐変処理結果をエンジン目標回転数entcalにセットする(ステップS320)。よって、バルブ開度算出のための偏差(実効偏差ΔH)は、徐変処理しない場合と比べて低減徐変されるので、過剰なバルブの閉駆動を回避できる。
請求項(抜粋):
内燃機関を所定状況下において目標アイドル回転数で運転制御するアイドル制御手段を有する内燃機関の回転数制御装置であって、前記アイドル制御手段とは異なる回転数制御要求に基づいて、前記内燃機関の回転数を制御する回転数制御手段と、前記回転数制御手段による内燃機関の制御状況下において前記所定状況が発現した場合には、前記アイドル制御手段による回転数制御の実行を制限する制限手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の回転数制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/16
, B60K 6/02
, F02D 29/02
, F02D 29/02 331
FI (5件):
F02D 41/16 F
, F02D 41/16 D
, F02D 29/02 D
, F02D 29/02 331 Z
, B60K 9/00 E
Fターム (37件):
3G093AA07
, 3G093CA04
, 3G093DA01
, 3G093DA03
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA07
, 3G093DA12
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EA03
, 3G093EA07
, 3G093EA09
, 3G093EB09
, 3G093FA04
, 3G093FA06
, 3G301HA00
, 3G301HA01
, 3G301JA07
, 3G301JA31
, 3G301JA37
, 3G301KA07
, 3G301LA01
, 3G301LA04
, 3G301ND01
, 3G301ND06
, 3G301ND15
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF07Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
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