特許
J-GLOBAL ID:200903006255528932

体腔内用超音波探触子及びそれを用いた超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151990
公開番号(公開出願番号):特開2001-327501
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 把持部の回転によって、体腔内用超音波探触子の先端から形成される走査面の向きが特定しにくくなる。【解決手段】 振動子アレイ20aは超音波探触子10の挿入部の先端に配置され、モータ36によって挿入部の軸の両側に揺動することができる。その揺動角ηはモータ36に設けられる回転角検出器の出力信号Sηに基づいて検出される。超音波探触子10は把持部の姿勢を検知する姿勢センサ60を備え、その出力信号Sφに基づいて、挿入部の軸の周りにおける把持部14の回転角φを検出することができる。これら揺動角η、回転角φの情報に基づいて、電子走査面の向きが検出される。検出された電子走査面の向きの情報は超音波診断装置本体の表示器88に表示される。
請求項(抜粋):
先端部に超音波振動子を備え、体腔内に挿入される挿入部と、体腔外にて操作者により把持され前記挿入部を支持する把持部と、前記把持部の姿勢を検出する姿勢検出手段と、を有することを特徴とする体腔内用超音波探触子。
Fターム (7件):
4C301BB22 ,  4C301BB35 ,  4C301EE13 ,  4C301EE20 ,  4C301FF07 ,  4C301GD09 ,  4C301KK32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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