特許
J-GLOBAL ID:200903006261914968

デジタルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366055
公開番号(公開出願番号):特開2001-186401
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 クイックリターンミラーとしてハーフミラーを使用するデジタルカメラのライブビュー表示のノイズを防止する。【解決手段】 ライブビューを表示している時に画像の記録指示が与えられた場合、ハーフミラーを光路から退避させる期間は、記録指示の直前に撮影した画像を表示し、ハーフミラーを光路に進出させる期間は、その直前に撮影した記録用の画像を表示する。記録用の画像の撮影、準備および記録が進行中であることを示すために、表示する画像の明るさを次第に変化させる。
請求項(抜粋):
撮影レンズと、撮影レンズからの光を受けて画像を撮影する撮像素子と、画像を表示する表示部と、画像を記録媒体に記録する記録部を有し、撮像素子により画像を繰り返し撮影して、撮影した最新の画像を表示部に表示するとともに、外部からの記録指示に応じて、撮影した画像を記録媒体に記録するデジタルカメラであって、撮影レンズから撮像素子に至る光路と斜めに交差する進出位置と、その光路から外れる退避位置とをとるハーフミラーと、進出位置にあるハーフミラーによって反射された光を受けて可視像を提供する光学ファインダを備え、記録指示があるまでハーフミラーを進出位置に保ち、記録指示があった時にハーフミラーを退避位置に移動させて、ハーフミラーの退避位置への移動の終了後に撮影した画像を記録媒体に記録し、記録媒体に記録する画像の撮影の終了後、ハーフミラーを進出位置に移動させるものにおいて、画像を記憶する記憶部を備え、記録指示があるまで、撮影した最新の画像を記憶部に記憶し、記録指示があった時から記録媒体に記録する画像の撮影が終了するまで、撮影した最新の画像に代えて記憶部に記憶している画像を表示部に表示することを特徴とするデジタルカメラ。
IPC (5件):
H04N 5/225 ,  G03B 17/20 ,  G03B 19/12 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/91
FI (7件):
H04N 5/225 Z ,  H04N 5/225 B ,  H04N 5/225 D ,  G03B 17/20 ,  G03B 19/12 ,  H04N 5/907 B ,  H04N 5/91 J
Fターム (45件):
2H054AA01 ,  2H054CA14 ,  2H054CC03 ,  2H054CD03 ,  2H102AA41 ,  2H102AB17 ,  2H102AB18 ,  2H102BA02 ,  2H102BA12 ,  2H102BB08 ,  2H102CA03 ,  5C022AA13 ,  5C022AB12 ,  5C022AC02 ,  5C022AC03 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC53 ,  5C022AC71 ,  5C052AA17 ,  5C052AB04 ,  5C052CC01 ,  5C052CC11 ,  5C052DD02 ,  5C052EE03 ,  5C052EE08 ,  5C052GA02 ,  5C052GA06 ,  5C052GB06 ,  5C052GC08 ,  5C052GD03 ,  5C052GE06 ,  5C052GE08 ,  5C052GF03 ,  5C053FA08 ,  5C053FA10 ,  5C053GB11 ,  5C053GB36 ,  5C053HA06 ,  5C053JA01 ,  5C053JA26 ,  5C053KA04 ,  5C053KA24 ,  5C053KA25 ,  5C053LA01
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 撮像装置、撮像方法、記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-158585   出願人:キヤノン株式会社
  • ストロボ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-262967   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • カメラシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-029664   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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