特許
J-GLOBAL ID:200903006266535302

給湯装置の熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-220329
公開番号(公開出願番号):特開平9-060974
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 使用部品の兼用化によってコンパクト化とコストダウンを図り、不必要な熱交換器の加熱を防止して、不測に高温の湯が給湯される事態を回避し、かつ、熱交換器の劣化を防止できる給湯装置の熱交換器の提供を目的とする。【解決手段】 給湯用の熱交換器1と熱交換器1を加熱するためのバーナ2とを備え、熱交換器1とバーナ2とを燃焼室3内に配設し、熱交換器1を第一熱交換器6と第二熱交換器8とから構成して、第一熱交換器6と第二熱交換器8とを燃焼室3の横断方向に沿って配設し、バーナ2を第一バーナ9と第二バーナ10とから構成して、第一バーナ9と第二バーナ10とを燃焼室3の横断方向に沿って配設し、第一熱交換器6には第一バーナ9を、第二熱交換器8には第二バーナ10を、それぞれ対応させて配設してある給湯装置の熱交換器。
請求項(抜粋):
給湯用の熱交換器(1)とこの熱交換器(1)を加熱するためのバーナ(2)とを備え、これら熱交換器(1)とバーナ(2)とを燃焼室(3)内に配設してある給湯装置の熱交換器であって、前記熱交換器(1)を第一熱交換器(6)と第二熱交換器(8)とから構成して、これら第一熱交換器(6)と第二熱交換器(8)とを前記燃焼室(3)の横断方向に沿って配設し、前記バーナ(2)を第一バーナ(9)と第二バーナ(10)とから構成して、これら第一バーナ(9)と第二バーナ(10)とを前記燃焼室(3)の横断方向に沿って配設し、前記第一熱交換器(6)には第一バーナ(9)を、前記第二熱交換器(8)には第二バーナ(10)を、それぞれ対応させて配設してある給湯装置の熱交換器。
IPC (4件):
F24H 1/46 ,  F24H 1/00 303 ,  F24H 9/00 ,  F24H 9/18 302
FI (4件):
F24H 1/00 305 ,  F24H 1/00 303 Z ,  F24H 9/00 A ,  F24H 9/18 302 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-114664
  • 1缶2回路式風呂釜
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-310536   出願人:日本ユプロ株式会社, 東陶機器株式会社

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