特許
J-GLOBAL ID:200903006270313543

来院支援装置及び方法、並びに医用ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-030562
公開番号(公開出願番号):特開2009-193134
出願日: 2008年02月12日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】来院しなかった理由が単なる失念ではない患者に対する来院を促すメッセージの実効性を高める。【解決手段】メッセージ通知サーバは、予約日に来院しない患者に対してメッセージを通知する。メッセージ通知サーバには、メッセージの通知方法を決定する通知方法決定部41bが設けられている。通知方法決定部41bは、患者特性情報34から患者の来院確度情報を読み出して、通知方法を決定する。来院確度情報には、過去の事後メッセージの通知回数や予約日に来院しなかった未来院回数が含まれている。メッセージには、警告レベルが異なる複数のメッセージが用意されており、来院する確度が低い患者と高い患者とで警告レベルを変化させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
診療を予約した患者宛てに来院を促すメッセージを通知する通知手段と、 前記患者が来院する確度を表す来院確度情報に基づいて、前記メッセージの通知内容及び一定期間内における通知回数のうち少なくとも1つを含む通知方法を決定する通知方法決定手段とを備えたことを特徴とする来院支援装置。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 医療情報伝送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-285987   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 通院アラートシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-101752   出願人:帝人ファーマ株式会社, 株式会社ネットワークインフォメーションセンター
審査官引用 (3件)

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