特許
J-GLOBAL ID:200903062752718858

通院アラートシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 林 恒徳 ,  土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101752
公開番号(公開出願番号):特開2005-285033
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】在宅療法患者の通院予定日に対する「通院忘れの通知機能」をより的確なものとする通院アラートシステムを提供する。【解決手段】通信網を通して接続されるデータセンターと、医療機関側端末と、患者側端末を有し、前記データセンターには、前記患者側端末から前記医療機関側端末を介して送られる患者基本情報を登録し、前記登録された患者基本情報の該当する患者の前記医療機関に通院する予定日を登録するデータベースサーバと、前記患者の前記医療機関に通院する予定日を管理するアプリケーションサーバと、メールサーバを備え、前記アプリケーションサーバは、前記データベースサーバに登録された患者基本情報の該当する患者の通院予定日に基づき、前記メールサーバに対し、前記通院予定日より所定日数以前に前記患者の患者側端末宛に通院予定日を通知する通知メールの送信を要求し、前記メールサーバは、前記アプリケーションサーバからの通知メールの送信要求に従い、前記該当する患者の患者側端末宛に通院予定日を通知する通知メールの送信を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信網を通して接続されるデータセンターと、医療機関側端末と、患者側端末を有し、 前記データセンターには、患者基本情報を登録し、前記登録された患者基本情報の該当する患者の前記医療機関に通院する予定日を登録するデータベースサーバと、前記患者の前記医療機関に通院する予定日を管理するアプリケーションサーバと、メールサーバを備え、 前記アプリケーションサーバは、前記データベースサーバに登録された患者基本情報の該当する患者の通院予定日に基づき、前記メールサーバに対し、前記通院予定日より所定日数以前に前記患者の患者側端末宛に通院予定日を通知する通知メールの送信を要求し、 前記メールサーバは、前記アプリケーションサーバからの通知メールの送信要求に従い、前記該当する患者の患者側端末宛に通院予定日を通知する通知メールの送信を行い、更に 前記アプリケーションサーバは、前記通知メールを送信した患者側端末の該当する患者について、前記データベースサーバに登録された通院予定日の更新の有無を検知し、前記通院予定日の更新がされていない場合に、前記メールサーバに対し、前記該当する患者の患者側端末宛に前記通院予定日以前の所定の期間毎に前記通知メールの再送を要求することを特徴とする通院アラートシステム。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  A61B5/00
FI (3件):
G06F17/60 126Z ,  G06F17/60 502 ,  A61B5/00 102C
Fターム (7件):
4C117XB15 ,  4C117XF22 ,  4C117XG06 ,  4C117XG54 ,  4C117XL13 ,  4C117XL14 ,  4C117XP15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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