特許
J-GLOBAL ID:200903006271183210
仕上工事管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-148210
公開番号(公開出願番号):特開平8-315037
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 仕上工事チェックのための基本データの作成及びその保守管理と、各建設現場で収集された手直しデータの集計、分析処理のサービス業務を集中管理する。【構成】 住戸の仕上工事の手直し状況をチェックするのために必要な種々の情報を生成する仕上工事処理情報生成システム10と、システム10が生成した情報を利用して住戸の仕上工事の手直し状況をチェックする仕上工事処理情報利用システム20とにより構成され、仕上工事処理情報生成システム10は、各階の平面図情報、立面図情報、住戸タイプごとの平面図情報、選択コード情報、部屋項目情報、手直し部位項目情報、作業項目情報、及び業者項目情報を生成し、これらの買う種情報は通信回線30を介して仕上工事処理情報利用システム20に伝送される。
請求項(抜粋):
住戸の仕上工事の手直し状況をチェックするのための処理情報を作成し管理するシステムにおいて、仕上工事処理情報生成システムと、仕上工事処理情報利用システムと、前記処理情報生成システムと前記処理情報実行システム間を接続する通信回線とから成り、前記仕上工事処理情報生成システムは、所定の操作を行うことにより、該操作に対応する信号を出力する入力手段と、仕上工事の手直し状況をチェックする建物の各階の平面図情報を前記入力手段からの前記信号に基づいて生成する平面図情報生成手段と、前記各階の平面図情報と前記入力手段からの前記信号に基づいて建物の階数と各階の住戸数を縦・横の升目に配列して立面図情報を生成する立面図情報生成手段と、住戸タイプごとの間取平面図情報を前記入力手段からの前記信号に基づいて生成する住戸タイプ別平面図情報生成手段と、前記立面図情報生成手段により生成された立面図の各升目に前記入力手段からの前記信号に基づいて住戸番号を付すとともに該升目の住戸タイプに応じた間取平面図を前記住戸タイプ別平面図情報生成手段で生成した住戸タイプ別平面図情報から選択するためのコードを生成する選択コード情報生成手段と、住戸の各部屋名を表わす情報を前記入力手段からの前記信号に基づいて生成する部屋項目情報生成手段と、仕上工事の手直し部位名を表わす情報を前記入力手段からの前記信号に基づいて生成する部位項目情報生成手段と、手直し部位の各作業名を表わす情報を前記入力手段からの前記信号に基づいて生成する作業項目情報生成手段と、手直しの内容を表わす情報を前記入力手段からの前記信号に基づいて生成する手直し内容項目生成手段と、仕上工事の業者名を表わす情報を前記入力手段からの前記信号に基づいて生成する業者項目情報生成手段と、前記各情報生成手段が生成した各情報を所定の形式で格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納された各情報を前記仕上工事処理情報実行システムからの要求により前記通信回線を介して前記仕上工事処理情報利用システムに伝送する通信制御手段と、を備えたことを特徴とする仕上工事管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/21 K
, E04G 21/00
引用特許:
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