特許
J-GLOBAL ID:200903006273648180

多方活栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-129794
公開番号(公開出願番号):特開平11-325278
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 全体構造の大型化を抑え、所望の分岐管同士の連通または閉塞を容易に確認でき、本体部と弁体との液密を接触力を弱めることなく確実に保持できる多方活栓を提供する。【解決手段】 側壁に分岐管3,4,5が設けられ、底面2b内側に上方に突出した突出部6を有する有底円筒状の本体部2と、本体部2内に液密かつ回動可能に嵌合され、ハンドル部11の回動操作に基づいて所望の分岐管3,4,5同士を連通する連通孔13を有し、底面10aに本体部2の突出部6が嵌合する嵌合部14を設けた円柱状の軸部10からなる弁体9とを備えたものである。
請求項(抜粋):
側壁に少なくとも2つの分岐管が設けられ、底面内側のほぼ中心部に上方に突出した突出部を有する有底円筒状の本体部と、該本体部内に液密かつ回動可能に嵌合され、一端に前記本体部の上端部から外部に露呈したレバーを有するハンドル部、および、該ハンドル部の回動操作に基づいて所望の前記分岐管の内腔同士を連通する連通孔を有し、底面に前記本体部の突出部が嵌合する嵌合部を設けた円柱状の軸部からなる弁体とを備えたことを特徴とする多方活栓。
IPC (3件):
F16K 11/076 ,  F16K 5/04 ,  F16K 35/00
FI (3件):
F16K 11/076 Z ,  F16K 5/04 E ,  F16K 35/00 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 多方活栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-087901   出願人:株式会社ニッショー

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