特許
J-GLOBAL ID:200903006274863238

灯火監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053806
公開番号(公開出願番号):特開2000-252087
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 灯火ごとの制御用配線を不要にして各灯火の監視,動作制御を行うことにある。【解決手段】 定電流形交流電源1,2の電源ライン4に直列に接続される変成器CTの二次側と灯火Lとの間にそれぞれ個別に灯火の監視、動作制御を行う端末部Rを設け、また前記電源ラインに各端末部からの監視情報を受け、灯火を動作制御する動作制御情報を端末部に送信する親局5を接続し、これら各端末部と親局との間で電源波形に変化を与えつつ相互に前記情報を重畳し送信する灯火監視制御システムである。
請求項(抜粋):
定電流形交流電源の電源ラインに直列に接続される各変成器の二次側にそれぞれ灯火を接続し各灯火の監視,動作制御を行う灯火監視制御システムにおいて、前記各変成器と各灯火との間にそれぞれ個別に設けられ、電源波形に重畳される動作制御情報の伝送信号を当該電源波形のゼロクロスポイントを基準に所定の時間内で受信し、その受信内容に応じて灯火を動作制御し、かつ、当該灯火の動作状態を監視してその監視情報に応じた伝送信号を前記電源ラインの電源波形に重畳させて送信する各子局と、前記電源ラインに設けられ、前記子局から送信されてくる前記電源波形に重畳される監視情報の伝送信号を当該電源波形のゼロクロスポイントを基準に前記タイミングとは異なる所定の時間内でで受信表示するとともに、操作指令による動作制御情報に応じた伝送信号を前記電源ラインの電源波形に重畳させて送信する親局とを備えたことを特徴とする灯火監視制御システム。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H04B 3/54
FI (2件):
H05B 37/02 Z ,  H04B 3/54
Fターム (31件):
3K073AA16 ,  3K073AA43 ,  3K073AA92 ,  3K073AA93 ,  3K073AB03 ,  3K073AB04 ,  3K073BA00 ,  3K073BA01 ,  3K073BA04 ,  3K073BA07 ,  3K073BA09 ,  3K073CB02 ,  3K073CE07 ,  3K073CE15 ,  3K073CF14 ,  3K073CF16 ,  3K073CG21 ,  3K073CJ01 ,  3K073CJ02 ,  3K073CJ19 ,  5K046AA03 ,  5K046BA02 ,  5K046BB06 ,  5K046CC09 ,  5K046PP01 ,  5K046PS08 ,  5K046PS11 ,  5K046PS31 ,  5K046PS44 ,  5K046PS53 ,  5K046YY01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 灯火断芯検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-244950   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭58-012291
  • 特開平4-216297
全件表示

前のページに戻る